MagicPodとファインディが開発生産性向上に向け提携、AIテスト自動化とエンジニア組織の可視化で相乗効果を狙う

PR TIMES より
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記事の要約
- MagicPodとファインディが相互サービスの紹介店契約を締結
- 開発生産性向上に向けた専用窓口を開設
- 1月30日にオンラインイベントを開催予定
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AIテスト自動化プラットフォームMagicPodとFindy Team+が提携
株式会社MagicPodは、エンジニアプラットフォームを提供するファインディ株式会社と相互のサービスにおける紹介店契約を2025年1月17日に締結した。両社は開発生産性向上に課題を持つ企業向けの専用窓口を開設し、AIテスト自動化プラットフォームMagicPodとエンジニア組織の開発生産性可視化・向上SaaS Findy Team+の相互連携を強化している。[1]
MagicPodはAIを活用したE2Eテストの自動化によりテスト作業の効率化と精度向上を実現するプラットフォームとして500社以上の企業に導入されている。Findy Team+はGitHubやGitLabなどを解析し開発のアクティビティやエンゲージメントを多面的に可視化することで、約450社の企業の開発生産性向上をサポートしている。
両社は開発生産性向上という共通の課題に対し、テスト自動化とエンジニア組織の可視化という異なるアプローチで解決を目指してきた実績を持つ。今回の提携により、テストプロセスの効率化とエンジニアの生産性向上を同時に実現し、企業の開発サイクルの改善を加速することが期待されている。
MagicPodとFindy Team+の連携概要
項目 | 詳細 |
---|---|
提携内容 | 相互サービスの紹介店契約締結 |
専用窓口名 | テスト自動化の窓口 for 開発生産性向上 |
対象ユーザー | Findy Team+との併用検討中、開発生産性向上に課題を持つ企業 |
記念イベント | 2025年1月30日 12:00-13:00にオンラインセミナーを開催 |
導入実績 | MagicPod:500社以上、Findy Team+:約450社 |
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E2Eテストについて
E2Eテストとは「End-to-End Test」の略称で、ソフトウェアの動作を実際のユーザーの視点から検証するテスト手法のことを指す。主な特徴として以下のような点が挙げられる。
- ユーザーの実際の操作シナリオに基づくテスト実施
- アプリケーション全体の機能や統合性を検証
- 本番環境に近い状態での包括的なテストが可能
MagicPodのAIテスト自動化プラットフォームは、E2Eテストの作成から実行までを効率化し、テスト工程の生産性を向上させることが可能である。プログラミングスキルがなくても直感的な操作でテストを作成でき、AI技術によってテストプログラムの自動修正も実現している。
参考サイト
- ^ PR TIMES. 「MagicPod、ファインディと協業を開始 相互サービスの紹介・利用拡大によりユーザーのリリースサイクル改善支援を加速 | 株式会社MagicPodのプレスリリース」. https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000049.000027392.html, (参照 25-01-17).
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