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東プレがREALFORCEのホワイトバージョン8製品を追加、インテリアに合わせやすい白色モデルで新規ユーザー獲得へ

text: XEXEQ編集部
(記事は執筆時の情報に基づいており、現在では異なる場合があります)


記事の要約

  • 東プレがREALFORCEに白色モデル8製品を追加
  • RC1とGX1の2シリーズにホワイトバージョンを展開
  • 2025年2月14日より販売開始の予定

東プレの高級キーボードREALFORCEがホワイトカラーを採用

東プレ株式会社は高級キーボードブランドREALFORCEのラインナップにホワイトバージョンの新製品として2種8製品を追加することを2025年1月24日に発表した。インテリアの色調に合わせやすいホワイトカラーを採用することで幅広いユーザー層への展開を目指している。[1]

RC1キーボードのホワイトバージョンは70%サイズのテンキーレスモデルで日本語配列と英語配列それぞれに45gと30gのキー荷重を用意しており実勢価格は35,860円となっている。静電容量無接点方式のスイッチを採用し1億回以上の長寿命設計となっている。

PCゲーミング向けのGX1キーボードホワイトバージョンはテンキーレスモデルで日本語配列と英語配列それぞれに45gと30gのキー荷重を用意しており実勢価格は33,000円となっている。Dynamic Modeを搭載したDual APC機能やRGBバックライトを実装し高度なゲーミング性能を実現している。

REALFORCEの新製品ラインナップまとめ

REALFORCE RC1 REALFORCE GX1
型番(日本語45g) C1HJ21 X1UC21
型番(日本語30g) C1HJ23 X1UC23
型番(英語45g) C1HK21 X1UD21
型番(英語30g) C1HK23 X1UD23
実売価格(税込) 35,860円 33,000円

静電容量無接点方式について

静電容量無接点方式とは、物理的な接点を持たない静電容量の変化でキー入力を検知する技術のことを指す。主な特徴として以下のような点が挙げられる。

  • 機械的な接点がないため高い耐久性を実現
  • 安定した入力感とキータッチを提供
  • 1億回以上の長寿命設計が可能

東プレは1983年に静電容量無接点方式のスイッチを搭載した入力機器を業務用端末向けに開発しており、2001年にはPC用キーボードとしてREALFORCEを個人向けに発売している。高機能と高品質にこだわり日本品質を追求した製品開発を続けてきた実績がある。

参考サイト

  1. ^ 東プレ株式会社. 「東プレ、ホワイトバージョンのキーボード 2 種 8 製品をREALFORCE ラインナップに追加」. https://ssl4.eir-parts.net/doc/5975/announcement1/106316/00.pdf, (参照 25-01-25).

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