みんなの銀行が第3回BaaSセミナーを開催、DX戦略と顧客体験向上をテーマに事例を紹介

PR TIMES より
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記事の要約
- みんなの銀行がBaaS活用戦略セミナーを開催
- Revolut、外為どっとコム、DONUTSが登壇予定
- BaaS活用事例と導入効果を解説
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みんなの銀行のBaaSセミナー第3回開催が決定
株式会社みんなの銀行は2025年1月24日、第3回「"みんなのBaaS"セミナー」を2025年2月19日に開催することを発表した。このセミナーではBaaS連携事業者3社が登壇し、BaaS活用によるDX戦略および顧客体験向上をテーマにした具体的な事例が紹介される予定だ。[1]
セミナーでは、Revolut経営企画部長の長谷川智子氏が登壇し、グローバルフィンテック企業のBaaS活用事例について解説を行う。加えて外為どっとコム営業部次長の川崎成倫氏が銀行口座との連携によるFXサービスの利便性向上について紹介するだろう。
DONUTS ミクチャ事業部副部長の鈴木宏之氏からは、ライブ配信アプリ「ミクチャ」におけるBaaS活用の可能性が語られる。複数の更新系APIを活用することで実現する価値共創について詳しい説明が行われる予定である。
セミナーの概要
セミナー名 | 第3回「"みんなのBaaS"セミナー」 |
---|---|
日程 | 2025/02/19(水) 13:30~16:10 |
会場 | DIAGONAL RUN TOKYO(ダイアゴナルラン東京) |
会場住所 | 東京都中央区京橋2-13-10 京橋MIDビル4F |
概要 | BaaS活用によるDX戦略および顧客体験の向上をテーマに、BaaS連携事業者3社による活用事例や導入効果の紹介 |
主催 | 株式会社みんなの銀行 |
備考 | 【オフライン】50名【オンライン】500名 申込期限:2025年2月18日(火) 参加費:無料 終了後懇親会あり(会場参加者限定) |
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BaaSについて
BaaSとは「Banking as a Service」の略称で、銀行のサービスをAPI経由で外部企業に提供するビジネスモデルのことを指す。主な特徴として、以下のような点が挙げられる。
- 銀行機能をAPI化して外部企業に提供
- 決済や口座管理などの銀行サービスを効率的に統合
- 事業者独自の金融サービスの開発が可能
BaaSの活用により、事業者は独自の金融サービスを迅速に構築することが可能となり、顧客体験の向上につながる効果が期待できる。みんなの銀行が提供するBaaSプラットフォームでは、Revolut、外為どっとコム、DONUTSなどの企業がBaaSを活用したサービス開発を進めている。
参考サイト
- ^ PR TIMES. 「【事業者向け】第3回「“みんなのBaaS”セミナー」を開催 | 株式会社みんなの銀行のプレスリリース」. https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000215.000072105.html, (参照 25-01-28).
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