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IRISデータラボがAtouchのダッシュボード機能を強化、ECサイト運営のサポート体制が向上

text: XEXEQ編集部
(記事は執筆時の情報に基づいており、現在では異なる場合があります)

IRISデータラボがAtouchのダッシュボード機能を強化、ECサイト運営のサポート体制が向上

PR TIMES より


記事の要約

  • AtouchのダッシュボードUIが全面刷新
  • 問い合わせ窓口とフリーラウンジを右側に設置
  • ECサイト運営に関する各種コンテンツを強化

IRISデータラボがAtouchの機能を強化

IRISデータラボ株式会社は、LINEのトーク画面で商品選択から決済まで完了できるECアプリAtouchのダッシュボード機能とサービスサイトを2025年1月28日に強化した。管理画面にログイン後に表示されるダッシュボードでは、問い合わせ窓口やフリーラウンジが画面右側に設置され、疑問点を直感的かつスムーズに解決できる仕様となっている。[1]

IRISデータラボ株式会社は、開店セミナーや運用セミナー、集客・売上の相談窓口、キャンペーン、Atouch活用術など、Atouchを活用したEC運用の助けになる多様なコンテンツを新たに設置することで、利用事業者の運営サポート体制を強化している。サービスサイト内のコンテンツも随時アップデートされ、運用時のコツなども画像付きで紹介されるようになったのだ。

2022年10月のリリース以来、LINE公式アカウントAPIツールとしてAtouchは進化を続けており、2024年度にはデジタル電子チケットの販売やライブコマース機能Atouch Tigを導入することで、エンドユーザーへの価値提供を強化してきた。IRISデータラボ株式会社は今後も引き続き、利用事業者の利便性向上を目指し、改善や機能強化に取り組んでいくとしている。

Atouchの機能強化まとめ

項目 詳細
UI改善 問い合わせ窓口とフリーラウンジを画面右側に配置
新規コンテンツ 開店セミナー、運用セミナー、集客・売上相談窓口、キャンペーン、活用術
2024年度の追加機能 デジタル電子チケット販売、ライブコマース機能Atouch Tig
Atouchの詳細はこちら

LINE公式アカウントAPIについて

LINE公式アカウントAPIとは、LINEのトーク画面上でさまざまなサービスや機能を提供できるインターフェースのことを指す。主な特徴として、以下のような点が挙げられる。

  • メッセージ送信や受信、顧客管理などの機能を外部から制御可能
  • 独自のサービスやシステムとLINEを連携させることが可能
  • カスタマイズ可能なUI要素で柔軟なサービス提供が実現

LINE公式アカウントAPIを活用することで、IRISデータラボ株式会社のAtouchのように、LINEのトーク画面上で商品選択から決済までのECサイト機能を実現することが可能になっている。2020年からのLINEヤフー株式会社との協力体制を活かし、コロナ対策のLINE公式アカウントサポートで培った技術とノウハウが活かされているのだ。

参考サイト

  1. ^ PR TIMES. 「新しいコミュニケーションEC体験を提供する「Atouch」の機能とサービスサイトがパワーアップ | IRISデータラボ株式会社のプレスリリース」. https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000104.000098400.html, (参照 25-01-29).

※上記コンテンツはAIで確認しておりますが、間違い等ある場合はコメントよりご連絡いただけますと幸いです。

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