シャオミ・ジャパンが165Wと33W急速充電対応のモバイルバッテリー2種を発売、複数デバイスの同時充電機能で利便性が向上

PR TIMES より
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記事の要約
- シャオミ・ジャパンが大容量モバイルバッテリー2種を発売
- 最大165Wと33Wの急速充電に対応し、複数デバイスの同時充電が可能
- 1月28日より販売開始、早期購入特典で値引きも実施
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シャオミ・ジャパンのXiaomiモバイルバッテリー2種の特徴と機能
小米技術日本株式会社は、ケーブル内蔵型の大容量モバイルバッテリー「Xiaomi 165W Power Bank 10000mAh」と「Xiaomi 33W Power Bank 10000mAh」を2025年1月28日より発売した。両製品ともにUSB-C内蔵ケーブルを搭載し、急速充電と最大3台までの同時充電に対応している。[1]
Xiaomi 165W Power Bank 10000mAhは、内蔵ケーブルで最大120W、USB-Cポートで最大45Wの出力に対応し、合計で最大165Wの充電が可能となっている。スマートカラーディスプレイを搭載し、充電スピードや残容量などの情報が視認性高く表示されるだろう。
Xiaomi 33W Power Bank 10000mAhは、格納式のUSB-C内蔵ケーブルを搭載し、最大33Wの急速充電に対応している。本体の充電も最大30Wで可能であり、内蔵スマートIDチップによって接続されたデバイスの動作電流に自動で合わせた効率的な充電を実現するのだ。
Xiaomiモバイルバッテリー2種の仕様まとめ
165W Power Bank | 33W Power Bank | |
---|---|---|
バッテリー容量 | 10000mAh | 10000mAh |
最大出力 | 165W (120W+45W) | 33W |
市場想定価格 | 5,480円(税込) | 2,980円(税込) |
早割価格 | 4,930円(税込) | 2,680円(税込) |
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急速充電について
急速充電とは、通常の充電速度よりも高速にバッテリーを充電する技術のことを指しており、主な特徴として以下のような点が挙げられる。
- 高電圧・高電流による効率的な充電が可能
- デバイスと充電器間での通信による最適な充電制御
- 温度管理や過充電防止などの安全機能を搭載
シャオミの急速充電技術は、独自のHyperChargeテクノロジーを採用し、最大165Wの高速充電を実現している。インテリジェント温度制御機能や複数の安全保護機能を備えることで、高速かつ安全な充電環境を提供することが可能だ。
参考サイト
- ^ PR TIMES. 「シャオミ・ジャパンからケーブル内蔵で最大165Wと33W急速充電対応のモバイルバッテリー2種が2025年1月28日(火)より発売開始 | 小米技術日本株式会社のプレスリリース」. https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000141.000098799.html, (参照 25-01-29).
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