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公開：2025-02-01

日比谷花壇が岐阜市のメディアコスモス10周年記念タンブラーにオリジナル花柄をデザイン提供、自治体での花柄商品販売は全国初の取り組みに

text: XEXEQ編集部
（記事は執筆時の情報に基づいており、現在では異なる場合があります）

記事の要約

• 日比谷花壇が岐阜市の施設向けに花柄をデザイン
• メディアコスモス開館10周年記念タンブラーを発売
• 自治体での日比谷花壇の花柄商品は全国初

日比谷花壇がメディアコスモス10周年記念タンブラーをデザイン提供

株式会社日比谷花壇は岐阜県岐阜市の複合文化施設メディアコスモスの開館10周年を記念し、オリジナル花柄をデザインしたタンブラーを2025年2月15日より発売する予定だ。岐阜市の花であるサルビアと施設の象徴である木製格子屋根をモチーフにした花柄は、人々の交流やつながりをイメージして制作された。^[1]

タンブラーには日比谷花壇のトップフローリストが手がけるフラワーグラフィックサービス「花屋さんのお花柄」が採用され、ホワイトベースにベージュトーンの落ち着いた色合いで仕上げられている。日比谷花壇の花柄グッズが自治体で販売されるのは全国で初めての取り組みとなった。

メディアコスモスの開館10周年記念タンブラーは、税込3,500円で限定650個の販売となる。事前予約は2025年2月1日から14日まで受け付けており、予約者には施設オリジナルのノベルティセットがプレゼントされる。

10周年記念タンブラーの詳細まとめ

タンブラーの予約はこちら

フラワーグラフィックサービスについて

フラワーグラフィックサービスとは、日比谷花壇のトップフローリストが手掛ける花柄デザインサービスのことを指しており、主な特徴として以下のような点が挙げられる。

• 専門家による高品質な花柄デザインの提供
• 商品やブランドのニーズに合わせたカスタマイズ
• 長年の花き業界での経験を活かした独自性

フラワーグラフィックサービスは日比谷花壇が持つ花のスペシャリストとしてのノウハウを活かし、オリジナルフラワーデザインの監修やコラボレーション商品の企画開発を行っている。地域創生の取り組みの一環として、自治体とのコラボレーション商品企画も積極的に展開している。

参考サイト

1. ^ PR TIMES. 「岐阜市・ぎふメディアコスモスに市の花・サルビアと木製格子屋根をモチーフにしたオリジナル花柄を提供。 | 株式会社日比谷花壇のプレスリリース」. https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000040.000075797.html, (参照 25-02-01).

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