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World OMOSIROI Award第11回の受賞者5組が決定、2月22日にナレッジシアターで授賞式と特別パフォーマンスを開催

text: XEXEQ編集部
(記事は執筆時の情報に基づいており、現在では異なる場合があります)

World OMOSIROI Award第11回の受賞者5組が決定、2月22日にナレッジシアターで授賞式と特別パフォーマンスを開催

PR TIMES より


記事の要約

  • World OMOSIROI Award第11回の受賞者5組を決定
  • 環境修復研究者や世界の台所探検家など各界の専門家を表彰
  • 2月22日にナレッジシアターで授賞式とパフォーマンスを開催

World OMOSIROI Award第11回の受賞者と授賞式概要

一般社団法人ナレッジキャピタルと株式会社KMOは、未来を面白くする活動やアイデアを持つ人材を表彰するWorld OMOSIROI Award第11回の受賞者5組を2025年1月31日に発表した。受賞者には英国の文化機関でアートキュレーターを務めるAmy Roseや総合地球環境学研究所教授の大山修一氏らが選出されている。[1]

受賞者にはアートキュレーターの他に世界の台所探検家として170以上の家庭を訪問した岡根谷実里氏やドキュメンタリー作品で高い評価を得ているディレクターの上出遼平氏が含まれている。受賞者たちは独自の視点と創造性を持って活動を展開し、各分野で革新的な取り組みを行っている。

授賞式は2025年2月22日にグランフロント大阪北館4階のナレッジシアターで開催され、受賞者によるプレゼンテーションに加えて津軽三味線演奏や石見神楽の披露が行われる。また会場では伝統と革新が融合した進化系和菓子の販売も予定されており、日本文化の魅力を発信する場としても注目されている。

World OMOSIROI Award第11回受賞者まとめ

Amy Rose 大山修一 岡根谷実里 上出遼平 まどかしとね
専門分野 アートキュレーション 環境研究 食文化研究 ドキュメンタリー制作 現代思想研究
主な功績 イマーシブギャラリー開発 砂漠の緑化研究 世界170以上の家庭訪問 ギャラクシー賞受賞 サイボーグ魔女の実践
World OMOSIROI Awardの詳細はこちら

イマーシブギャラリーについて

イマーシブギャラリーとは、最新のテクノロジーを活用して観客を作品世界に没入させる展示空間のことを指す。主な特徴として、以下のような点が挙げられる。

  • デジタル技術を活用した没入型の展示環境の構築
  • 観客と作品の双方向的なインタラクションの実現
  • 従来の美術館とは異なる新しい芸術体験の提供

World OMOSIROI Award受賞者のAmy Roseは、英国ブリストルの文化機関ウォーターシェッドで初のイマーシブギャラリーの構想と開発を手がけている。インタラクティブアートスタジオアナグラムの共同設立者として、観客とのつながりを生み出す革新的な方法を模索し続けている。

参考サイト

  1. ^ PR TIMES. 「World OMOSIROI Award 11th. 2月22日(土)開催 | 一般社団法人ナレッジキャピタルのプレスリリース」. https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000254.000014551.html, (参照 25-02-01).

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