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ThermaltakeがView 380 TG ARGBシリーズを発表、強化ガラスとRGBファンでデザイン性と冷却性能を向上

text: XEXEQ編集部
(記事は執筆時の情報に基づいており、現在では異なる場合があります)

ThermaltakeがView 380 TG ARGBシリーズを発表、強化ガラスとRGBファンでデザイン性と冷却性能を向上

PR TIMES より


記事の要約

  • ThermaltakeがView 380 TG ARGBシリーズを発表
  • 強化ガラスパネルとアドレサブルRGBファン4基を搭載
  • Amazon限定で4モデルを2025年2月7日より販売開始

Thermaltake社のView 380 TG ARGBシリーズの特徴と展開

株式会社アスクは、Thermaltake社製のミドルタワー型PCケース「View 380 TG ARGB」シリーズを2025年1月31日に発表した。強化ガラスパネルを備えたピラーレスデザインを採用し、マザーボードLEDと同期可能なアドレサブルRGBファンを4基標準装備することで、優れた冷却性能と拡張性を両立している。[1]

デュアルチャンバー構造により配線スペースとエアフローを確保し、MSI、GIGABYTE、ASUS社製の背面コネクタ設計マザーボードに対応している。最大360mmサイズの水冷ラジエーターを取り付け可能で、415mmの拡張カード搭載スペースを確保することで、高い拡張性を実現したのだ。

Amazon限定モデルとして、ブラック、スノー、抹茶グリーン、紫陽花ブルーの4色展開で発売される。価格は標準的なブラックモデルが13,980円、他の3色が14,780円となっており、2025年2月7日より順次販売が開始される。

View 380 TG ARGBシリーズの製品ラインナップ

Black Snow Matcha Green Hydrangea Blue
型番 CA-1Z2-00M1WN-00 CA-1Z2-00M6WN-00 CA-1Z2-00MEWN-00 CA-1Z2-00MFWN-00
JANコード 4711475645295 4711475645301 4711475645318 4711475645325
価格(税込) 13,980円 14,780円 14,780円 14,780円

デュアルチャンバー構造について

デュアルチャンバー構造とは、PCケース内部を二つの空間に分割する設計手法のことを指す。主な特徴として以下のような点が挙げられる。

  • メインチャンバーとPSU/ドライブチャンバーを物理的に分離
  • 効率的な配線管理と優れたエアフローを実現
  • 熱源の分離による冷却効率の向上

View 380 TG ARGBシリーズではデュアルチャンバー構造を採用することで、電源ユニットやドライブ類を別室に収納し、メインチャンバーの見た目と冷却効率を向上させている。さらに最大10個のケースファンを搭載可能とすることで、高い冷却性能と拡張性を実現しているのだ。

参考サイト

  1. ^ PR TIMES. 「アドレサブルRGBファンを4基搭載したピラーレスデザインのミドルタワー型PCケース、Thermaltake社製「View 380 TG ARGB」シリーズを発表 | 株式会社 アスクのプレスリリース」. https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000867.000008686.html, (参照 25-02-01).

※上記コンテンツはAIで確認しておりますが、間違い等ある場合はコメントよりご連絡いただけますと幸いです。

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