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EventHubが3月開催のBtoB Revenue Growth Summitで営業・マーケティングDXの最前線を公開

text: XEXEQ編集部
(記事は執筆時の情報に基づいており、現在では異なる場合があります)

EventHubが3月開催のBtoB Revenue Growth Summitで営業・マーケティングDXの最前線を公開

PR TIMES より


記事の要約

  • EventHubがBtoB企業向けカンファレンスを3月19日に開催
  • SMBCグループCDIOの磯和氏ら業界リーダーが登壇予定
  • デジタル時代の組織とリーダーシップをテーマに展開

EventHubが主催するBtoB Revenue Growth Summitの詳細が決定

株式会社EventHubは2025年3月19日、営業・マーケティング組織のDXを深掘りするオンラインカンファレンス『BtoB Revenue Growth Summit』の開催を発表した。イベントではSMBCグループCDIO磯和啓雄氏による基調講演をはじめ、富士通やNECなど大手企業のDX推進リーダーによる全4セッションが展開される予定だ。[1]

基調講演では、SMBCクラウドサインや「ことら」などの革新的プロジェクトを成功に導いた磯和氏が登壇し、デジタル時代における組織とリーダーシップの本質について語る。特別講演では富士通の友廣啓爾氏とセレブリックスの今井晶也氏が、セールスイネーブルメントの実践的な取り組みについて解説を行うことになっている。

NECのセッションでは、2020年から推進してきたセールスマーケティング領域でのプロセス標準化の取り組みが紹介される予定となっている。最後のセッションでは、ネットワンシステムズとビズリーチのマーケティング部門担当者が、イベントを活用した社内ムーブメント創出について議論を展開する。

BtoB Revenue Growth Summitの開催概要

項目 詳細
開催日時 2025年3月19日 13:00-17:00
開催形式 オンライン(EventHubプラットフォーム使用)
参加費 無料
主な対象者 事業会社の経営者、営業・マーケティング領域の管掌役員、DX推進担当者
セッション数 全4セッション(基調講演、特別講演、セッション1、セッション2)
イベントの申し込みはこちら

セールスイネーブルメントについて

セールスイネーブルメントとは、データを活用して営業組織を強化・改善するための取り組みのことを指しており、主な特徴として以下のような点が挙げられる。

  • データ分析に基づく営業活動の最適化と効率化
  • 営業組織全体のパフォーマンス向上を目指した体系的アプローチ
  • デジタル技術を活用した営業プロセスの改善と標準化

セールスイネーブルメントは昨今のDXの流れとともに注目を集めており、多くの企業が取り組みを開始している。しかし継続的な推進には課題も多く、富士通の事例では2020年からの組織改革を通じて、文化変革とデータ活用の両面からアプローチすることで成功を収めている。

参考サイト

  1. ^ PR TIMES. 「3月19日オンライン開催『BtoB Revenue Growth Summit 〜部門の壁を越えるデジタライゼーション最前線〜』全4セッション公開! | 株式会社EventHubのプレスリリース」. https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000107.000031178.html, (参照 25-02-26).
  2. NEC. https://jpn.nec.com/

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