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ディーエックス

公開：2025-03-14

エイト社がDX支援システム『DXリード』を提供開始、中小企業向けにAI戦略と補助金活用をワンストップで提供

text: XEXEQ編集部
（記事は執筆時の情報に基づいており、現在では異なる場合があります）

記事の要約

• エイト社がDX推進支援システム『DXリード』を提供開始
• AI戦略コンサルティングと補助金活用をワンストップ提供
• 最短7日9.9万円からプロトタイプ開発が可能に

エイト社のDX支援システム『DXリード』が中小企業のデジタル化を加速

IT・DX支援を手掛ける株式会社エイト（東京都渋谷区）は、中小企業のDX推進に必要な補助金・助成金を活用し、AI戦略コンサルティングとアプリ・システム開発、助成金申請サポートをワンストップで提供する『DXリード』を2025年3月12日に提供開始した。このサービスは20年以上のシステム開発実績を活かし、MBAメソッドを用いたDX戦略コンサルティングと行政書士との連携による補助金活用を組み合わせている。^[1]

『DXリード』は、デジタル変革を牽引し企業の競争力を高める役割を担うサービスとして、最短7日でプロトタイプ開発から始め、市場検証、戦略設計、補助金活用、DX人材育成までを段階的に支援する。システム開発・SIerとしての実績を活かし、ものづくり補助金やIT導入補助金などを活用することで、中小企業のDX導入コストを大幅に削減することが可能だ。

サービスの特徴として、プロトタイプを素早く開発し市場で検証することでDXの成功確率を向上させる点が挙げられる。マッキンゼーの調査によるとプロトタイピング導入によりDX成功率が30%以上向上するとされており、補助金審査においてもプロトタイプの存在が有利に働くとされている。

DXリードのサービス内容まとめ

DXリードの詳細はこちら

レベニューシェアについて

レベニューシェアとは、サービスや製品から得られる収益を関係者間で分配するビジネスモデルのことを指す。主な特徴として、以下のような点が挙げられる。

• 固定費用ではなく売上に応じた費用分配が可能
• 事業者とパートナー双方にとってWin-Winの関係を構築
• 継続的な収益確保と事業成長の両立を実現

DXリードでは、開発したシステムをSaaSとして展開し、利用企業やパートナーと収益を分配するレベニューシェアモデルを採用している。このアプローチにより、初期投資を抑えながら持続可能な事業成長を実現し、市場変化に対応しながらスケールアップを図ることが可能となる。

参考サイト

1. ^ PR TIMES. 「事業成長の加速『DXリード』提供開始 – 中小企業のデジタル化を加速 | 株式会社エイトのプレスリリース」. https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000002.000128084.html, (参照 25-03-14).

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