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公開：2025-03-26

株式会社ProteinumがRPP広告自動運用システム「ECPRO」に自動除外機能を追加、広告運用の効率化を実現

text: XEXEQ編集部
（記事は執筆時の情報に基づいており、現在では異なる場合があります）

記事の要約

• 楽天市場のRPP広告自動運用システム「ECPRO」に自動除外機能を追加
• RPP広告の実績条件に基づき商品・キーワードを自動除外可能に
• 3月中の申込みで1カ月無料トライアルキャンペーンを実施

楽天市場のRPP広告自動運用システム「ECPRO」の新機能

株式会社Proteinumは楽天市場のRPP広告自動運用システム「ECPRO」において、RPP広告パフォーマンスレポートの実績に基づき商品やキーワードを自動で除外・削除できる機能を2025年3月25日にリリースした。この機能により、売上につながっていない商品やキーワードを定期的に自動で除外することが可能となり、広告運用の効率化が実現できるようになった。^[1]

ECPROは楽天市場の検索連動型広告であるRPP広告の自動運用機能を提供しており、運営事業者の多大な運用時間を削減することを目指している。自社の目標ROASを設定すると目標達成に向けてAIがCPCを自動調整し、希望の掲載順位に応じた調整も可能となっている。

また、商品やキーワード別の実績データをECPRO上で即座に確認できる機能も実装されており、通常1か月ごとに出力が必要なパフォーマンスレポートを複数月にわたって推移確認することが可能となっている。ECPROの料金体系はRPP広告の月額広告費に応じた設計となっている。

ECPRO機能まとめ

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RPP広告について

RPP広告とは、楽天市場における検索連動型広告のことを指しており、主な特徴として以下のような点が挙げられる。

• 検索結果に連動して商品広告を表示する仕組み
• クリック課金型の広告システム
• 掲載順位に応じたCPC設定が可能

楽天市場の運営において非常に重要な位置づけにあるRPP広告は、多くの事業者が運用工数の削減に課題を抱えている状況にある。ECPROのAI自動運用機能により、人手では更新しきれない頻度での最適化が可能となり、売上の向上と運用効率化の両立が期待できる。

参考サイト

1. ^ PR TIMES. 「【楽天市場】RPP自動調整ツール「ECPRO」自動除外機能をリリース | 株式会社Proteinumのプレスリリース」. https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000012.000085035.html, (参照 25-03-26).
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