弥生が法人向けクラウド会計サービス弥生会計 Nextを正式リリース、バックオフィス業務の効率化を実現

PR TIMES より
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記事の要約
- 弥生が法人向けクラウド会計サービス「弥生会計 Next」を正式リリース
- 会計・経費・請求業務を一元管理し効率化を実現
- 3つの料金プランと無料体験プランを用意
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法人向けクラウド会計サービス「弥生会計 Next」が業務効率化を促進
弥生株式会社は法人向けクラウド会計サービス「弥生会計 Next」を2025年4月8日に正式リリースした。このサービスは会計業務だけでなく請求業務や経費精算など会計周辺のバックオフィス領域のサービスやデータがシームレスにつながることによる完全自動化を実現している。[1]
「弥生会計 Next」はAIが推測する勘定科目をクリックひとつで登録できる機能や質問に答えるだけで完了する初期設定など、誰でも簡単に使える機能を実装している。豊富なデータとテクノロジーを組み合わせることで、事業成長に不可欠な経営プラットフォームとしての価値を提供している。
料金プランは「エントリープラン」「ベーシックプラン」「ベーシックプラスプラン」の3種類を用意し、年契約または月契約から選択可能となっている。また2025年4月8日から9月30日までの期間限定で、年契約の場合は契約プランの半額相当のAmazonギフトカードをプレゼントするキャンペーンを実施する。
弥生会計 Nextの機能とプラン詳細
エントリープラン | ベーシックプラン | ベーシックプラスプラン | |
---|---|---|---|
年額(税抜) | 34,800円 | 50,400円 | 84,000円 |
基本機能 | 帳簿・決算書作成、請求書作成、証憑管理 | エントリー機能+部門管理、経費精算 | ベーシック機能+電話サポート、仕訳相談 |
ユーザー数 | 会計・請求:3名まで | 会計・請求:3名、経費精算:3名まで | 会計・請求:3名、経費精算:5名まで |
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クラウドサービスについて
クラウドサービスとは、インターネットを通じてソフトウェアやデータを利用できるサービスのことを指す。主な特徴として以下のような点が挙げられる。
- インターネット経由でいつでもどこでもアクセス可能
- サーバー管理や更新作業が不要で運用負荷が軽減
- 複数のユーザーでリアルタイムにデータ共有が可能
弥生会計 Nextはクラウドサービスの特性を活かし、会計業務や経費精算、請求業務などのバックオフィス業務をシームレスに連携させることで業務効率化を実現している。2023年10月に立ち上げられた新ブランド「弥生 Next」の中核を担うサービスとして、中小企業のDX推進に貢献することが期待される。
参考サイト
- ^ PR TIMES. 「法人向けクラウド会計サービス「弥生会計 Next」を正式リリース | 弥生株式会社のプレスリリース」. https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000303.000015865.html, (参照 25-04-09). 4180
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