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公開：2025-04-10

モバイル・インターネットキャピタルが建設業界のデジタル変革を推進するスタートアップを特集、Podcastで3週連続配信へ

text: XEXEQ編集部
（記事は執筆時の情報に基づいており、現在では異なる場合があります）

記事の要約

• MICがPodcast番組で建ロボテックの特集を配信開始
• 建設現場の省力化ロボットソリューションを3週連続で紹介
• スナック形式で技術をわかりやすく解説する新シリーズ

建設業界のデジタル変革を推進するスタートアップの挑戦

モバイル・インターネットキャピタル株式会社は、自社運営のPodcast番組「スナック 起業家のキモチ」において、建設現場の省力化・省人化ロボットソリューションを提供する建ロボテック株式会社の特集を2025年4月1日より配信開始した。3週連続の配信を通じて、建設業界の課題解決に挑むスタートアップの軌跡と成長、投資家との協業による価値創造の実例を紹介していく。^[1]

5年目を迎える本Podcastは、テクノロジー業界に精通していない視聴者にもスタートアップの魅力と可能性を伝えるため、カジュアルな「スナック」形式で展開している。業界知識がないママをナビゲーターに起用することで、複雑なテクノロジーや事業モデルをより親しみやすく解説することが可能になったのだ。

建ロボテック株式会社は「世界一ひとにやさしい現場を創る」をビジョンに掲げ、建設現場研究から得た知識とノウハウを活用して現場環境にフィットする省力化・省人化ソリューションを提供している。人とともに働く協働型ロボット「トモロボシリーズ」の開発や様々な企業への開発協力を通じて、建設産業の進化と発展に寄与する取り組みを展開していくだろう。

Podcast番組「スナック 起業家のキモチ」の配信概要

Podcast番組の詳細はこちら

省力化・省人化ロボットソリューションについて

省力化・省人化ロボットソリューションとは、人手不足や作業負担の軽減を目的として開発された自動化技術のことを指しており、主な特徴として以下のような点が挙げられる。

• 作業者の負担を軽減し安全性を向上させる機能
• 人との協働を前提とした設計思想
• 現場環境に適応可能な柔軟な対応力

建設業界における省力化・省人化ロボットソリューションは、建設現場の生産性向上と作業者の安全確保を実現する重要な技術として注目を集めている。建ロボテックが開発する「トモロボシリーズ」は、長年の建設現場研究から得られた知見を活かし、実際の現場環境に適応できる実用的なソリューションとして評価を得ているのだ。

参考サイト

1. ^ PR TIMES. 「『建設業界のデジタル変革』を推進するロボットスタートアップの挑戦を公開 | モバイル・インターネットキャピタル株式会社のプレスリリース」. https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000030.000098680.html, (参照 25-04-10).
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