ラトックシステムがワイヤレスHDMI送受信機2製品を発表、最大30mの伝送距離と5台までの接続に対応し会議やプレゼンの効率化を実現

PR TIMES より
スポンサーリンク
記事の要約
- ラトックシステムが映像・音声のワイヤレスHDMI送受信機2製品を発表
- 最大30m離れたディスプレイに映像を無線出力可能
- 最大5台の送信機と接続でき複数PCでの使用に対応
スポンサーリンク
ラトックシステムがワイヤレスHDMI送受信機2機種を発売し映像出力の利便性が向上
ラトックシステム株式会社は映像・音声をテレビに無線出力可能なワイヤレスHDMI送受信機2製品を2025年4月下旬より発売することを発表した。HDMIモデル「RS-WLHD1」とUSB Type-Cモデル「RS-WLHD2」の2機種で、標準価格は各18,400円(税込)となっている。[1]
これらの製品はポートに接続するだけでノートPCやスマホの画面を離れた場所にあるディスプレイに簡単にワイヤレス出力することが可能である。ドライバーのインストールや複雑な設定は不要で、送信機と受信機を接続するだけで映像出力の準備が完了するため、会議やプレゼンテーションの効率を大幅に向上させられる。
両モデルともに最大伝送距離は約30mで、広い会議室などでも自由な配置が可能となっている。また、別売りのオプション品の送信機を使用することで最大5台までの送信機と接続でき、HDMIモデルとUSB Type-Cモデルを組み合わせた使用も可能だ。
ワイヤレスHDMI送受信機の機能まとめ
項目 | 詳細 |
---|---|
製品名 | RS-WLHD1(HDMIモデル)、RS-WLHD2(USB Type-Cモデル) |
標準価格 | 各18,400円(税込)/16,800円(税抜) |
発売時期 | 2025年4月下旬 |
主な特徴 | ドライバーレス、最大伝送距離約30m、最大5台接続可能 |
対応機器 | Windows PC、Mac、スマートフォン、タブレット、Chromebook |
スポンサーリンク
ワイヤレスHDMI送受信について
ワイヤレスHDMI送受信とは、HDMIケーブルを使用せずに映像と音声を無線で伝送する技術のことを指しており、主な特徴として以下のような点が挙げられる。
- 物理的なケーブル接続が不要で配線が簡素化
- レイアウトの自由度が高く、設置場所の制約が少ない
- 複数の機器との接続切り替えが容易
ワイヤレスHDMI送受信機は、会議室やプレゼンテーション会場での利用に特に有効で、配線の手間を大幅に削減することができる。また、ネットワーク環境がない場所でも使用できるため、様々な環境での映像・音声出力を実現できるのが特徴だ。
参考サイト
- ^ PR TIMES. 「映像・音声をテレビに無線出力可能なワイヤレスHDMI送受信機 2製品、4月下旬発売 | ラトックシステム株式会社のプレスリリース」. https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000316.000023921.html, (参照 25-04-16). 4186
※上記コンテンツはAIで確認しておりますが、間違い等ある場合はコメントよりご連絡いただけますと幸いです。
- システムクリエイトが3DスキャンスプレーAESUB Violetを新発売、中型モデルのスキャン効率が向上
- ストリーモが大阪・関西万博に特別仕様の三輪モビリティを提供、360度カメラ搭載で防災支援の強化へ
- シームレステクノロジーが車両盗難防止システムZ-GUARDを発売、スマートフォン連動で最新の盗難手口に完全対応
- サンワサプライがストラップ付き超小型マウスminiclipシリーズを発売、マルチペアリング対応で利便性が向上
- Space CompassとマイクロソフトがAI技術実証を実施、衛星データの軌道上処理で転送容量98%削減を実現
- 磁気研究所がHIDISCブランドから極薄モバイルバッテリーを発売、カードサイズで持ち運びが便利に
- リプラス社が法人向けNAS「GUARDIAN+R」を発表、RAIDとクラウド連携で高度なBCP対策を実現
- パーソルクロステクノロジーがSUPER GTのスポンサーシップ契約を締結、技術とエンジニアリングの融合による新たな挑戦へ
- 東京エレクトロン デバイスがWindows11搭載の画像処理装置を拡充、長期安定運用とセキュリティ強化を実現
- バイオネット研究所がマルチカメラ腰痛予防システムを開発、都立大学との共同研究で労働災害対策に新展開
アーカイブ一覧
ハードウェアに関する人気タグ
ハードウェアに関するカテゴリ
スポンサーリンク