SBIビジネス・ソリューションズが経費BANKでLINE WORKS連携機能を提供開始、業界初の経費精算SaaSとビジネスチャットの融合を実現

PR TIMES より
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記事の要約
- 経費BANKがLINE WORKSとの連携機能オプションを提供開始
- LINE WORKS上で経費申請の確認・承認が可能に
- 業界初の経費精算SaaSとLINE WORKS連携を実現
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SBIビジネス・ソリューションズが経費精算システムの新機能を発表
SBIビジネス・ソリューションズ株式会社は、クラウド型経費精算システム「経費BANK」においてLINE WORKSとの連携機能オプションを2025年4月16日より提供開始した。経費申請/精算SaaSサービスにおけるLINE WORKSとの連携は業界初となり、約52万社520万ユーザーが利用するLINE WORKS上での通知確認や承認処理が可能になるだろう。[1]
連携機能オプションは段階的な機能拡充を予定しており、第一フェーズでは通知機能や添付ファイル確認機能、承認機能が実装された。2025年9月以降に予定される第二フェーズでは、LINE WORKS上からの経費申請機能や未承認通知の一覧表示機能が追加実装される予定だ。
LINE WORKS株式会社の島岡岳史代表取締役社長は、経費精算業務との連携に対するユーザーからの要望が多かったことを明かしている。勘定奉行クラウドと標準連携する経費BANKとLINE WORKSの連携により、経費の申請から会計処理までの業務フローが効率化されるだろう。
経費BANKとLINE WORKS連携機能まとめ
フェーズ1 | フェーズ2 | |
---|---|---|
実装時期 | 2025年4月16日 | 2025年9月以降 |
主な機能 | 通知・添付ファイル確認・承認 | 経費申請・未承認通知一覧 |
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経費精算SaaSについて
経費精算SaaSとは、クラウド上で経費の申請から承認、精算までを一元管理できるソフトウェアサービスのことを指す。主な特徴として以下のような点が挙げられる。
- スマートフォンやタブレットからの申請・承認が可能
- 電子帳簿保存法に対応した証憑の電子保存機能
- 会計システムとの連携による業務効率化
経費精算SaaSは従来の紙ベースの経費精算と比較して、申請から承認までのプロセスを大幅に効率化することが可能である。経費BANKは中小企業から1,000名以上の大企業まで幅広い規模の企業に導入されており、AI-OCR機能との組み合わせにより手入力工数の削減も実現している。
参考サイト
- ^ PR TIMES. 「業界初!クラウド型経費精算システム「経費BANK」が「LINE WORKS」との連携機能オプションを本日より提供開始! | SBIビジネス・ソリューションズ株式会社のプレスリリース」. https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000213.000032383.html, (参照 25-04-16). 3354
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