ソニーがULT POWER SOUNDシリーズの新型スピーカー3機種を発表、重低音とパワフルサウンドを強化
スポンサーリンク
記事の要約
- ソニーがULT POWER SOUNDシリーズ3機種を発表
- 重低音増強機能とパワフルサウンドを搭載
- ポスト・マローンとのグローバルパートナーシップを開始
スポンサーリンク
ソニーが新型ワイヤレスポータブルスピーカーを発表
ソニーは重低音を体感できる「ULT POWER SOUND」シリーズの新モデルとして、ワイヤレスポータブルスピーカー3機種を4月10日に発表した。大型モデルの「ULT TOWER 9」、中型の「ULT FIELD 5」、コンパクトな「ULT FIELD 3」の3機種で構成され、全モデルにULTボタンによる重低音増強機能を搭載している。[1]
「ULT TOWER 9」は高さ約910mmの大型モデルで、前面と背面に計4つのトゥイーターと2つのミッドレンジスピーカー、約320mm×320mmの大口径ウーファーを搭載し、迫力のある重低音とクリアな音質を実現している。連続約25時間の再生が可能で、キャリーホイールとハンドルを備えた移動しやすい設計となっている。
「ULT FIELD 5」と「ULT FIELD 3」は持ち運びに適したサイズで、それぞれ連続約25時間と約24時間の再生が可能だ。両モデルともIP66/IP67の防水・防塵性能と防錆性能を備え、アウトドアでの使用にも対応している。着脱可能なショルダーストラップを採用し、デザイン性と機能性を両立させた製品となっている。
ULT POWER SOUNDシリーズの新モデル仕様まとめ
ULT TOWER 9 | ULT FIELD 5 | ULT FIELD 3 | |
---|---|---|---|
発売日 | 5月16日 | 4月25日 | 4月25日 |
カラー | ブラック | ブラック、オフホワイト | ブラック、オフホワイト、フォレストグレー |
連続再生時間 | 約25時間 | 約25時間 | 約24時間 |
主な特徴 | 大型ウーファー搭載、全方位サウンド | X-Balanced Speaker Unit採用 | パッシブラジエーター搭載 |
スポンサーリンク
ULT POWER SOUNDについて
ULT POWER SOUNDとは、ソニーが開発した重低音増強技術のことを指しており、主な特徴として以下のような点が挙げられる。
- ULTボタンによる3段階の重低音調整機能
- 大口径ウーファーと専用スピーカーユニットの採用
- 全方位に音が広がる高度な音響設計
ULT POWER SOUNDシリーズは、アリーナの最前列にいるような臨場感のある音楽体験を提供することを目指して開発された製品群である。シリーズ全体で重低音の増強とクリアな音質を両立させ、屋内外を問わず様々なシーンで活用できる設計となっている。
参考サイト
- ^ SONY. 「迫力ある重低音を体感できる「ULT POWER SOUND(TM)」シリーズ拡充、ワイヤレススピーカー3機種発売 | ニュースリリース | ソニー」. https://www.sony.jp/CorporateCruise/Press/202504/25-0410/, (参照 25-04-23). 5594
※上記コンテンツはAIで確認しておりますが、間違い等ある場合はコメントよりご連絡いただけますと幸いです。
- 【CVE-2025-31200】Apple製品の複数OSに重大な脆弱性、iOS標的型攻撃の可能性も報告される
- 【CVE-2025-20657】MediaTekのvdecに権限バイパスの脆弱性、13機種のチップセットに影響
- 【CVE-2025-20659】MediaTekモデム製品に深刻な脆弱性、システムクラッシュのリスクが浮上
- 大阪大学附属図書館全4館に顔認証システムを導入、国立大学初の取り組みで利用者の利便性向上へ
- セレンディクスが世界初の3Dプリンター駅舎をJR初島駅に建設、工期短縮とコスト削減に大きく貢献
- Back Marketがプレミアムグレードを追加、iPhone 11シリーズ以降にApple純正部品とバッテリー容量90%以上を保証
- 古野電気がスターリンク屋外用キットの提供を開始、建設現場や離島での高速通信環境を実現へ
- 慶應義塾大学とエア・ウォーターがGI-POF極細内視鏡を共同開発、医療・産業分野での応用研究が本格化
- Vedcpelが新型ワイヤレスピンマイクを発売、高性能設計と特別価格キャンペーンで録音環境の革新に貢献
スポンサーリンク