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GMOクリック証券、取引所CFDくりっく株365と新アプリGMOクリック365をリリース

text: XEXEQ編集部
(記事は執筆時の情報に基づいており、現在では異なる場合があります)

GMOクリック証券、取引所CFDくりっく株365と新アプリGMOクリック365をリリース

PR TIMES より


記事の要約

  • GMOクリック証券が取引所CFD「くりっく株365」の取り扱いを開始
  • 新取引アプリ「GMOクリック 365」を同時にリリース
  • 取引手数料割引キャンペーンも実施

GMOクリック証券、取引所CFD「くりっく株365」と新取引アプリをリリース

GMOクリック証券は2025年5月27日、東京金融取引所の取引所CFD「くりっく株365」の取り扱いを開始した。同時に、新取引アプリ「GMOクリック 365」(iOS版/Android版)もリリースしているのだ。

「くりっく株365」は、株価指数やETFを対象とした証拠金取引で、日経平均株価やNYダウなど11銘柄に投資可能だ。ほぼ24時間取引でき、世界中の市場に分散投資できる点が魅力である。

また、同日より「くりっく株365」取扱開始を記念した取引手数料割引キャンペーンも開始された。キャンペーン期間は2025年5月27日午前8時30分から2025年11月28日翌午前6時までである。

新アプリ「GMOクリック 365」は、「くりっく株365」に加え、同社が取り扱う取引所FX「くりっく365」も利用できるオールインワンの取引アプリだ。高機能チャートやスピード注文機能などを備えている。

「くりっく株365」と「GMOクリック 365」の概要

項目 詳細
サービス名 取引所CFD「くりっく株365」、新取引アプリ「GMOクリック 365」
開始日 2025年5月27日
対象 株価指数、ETF、FX
銘柄数 くりっく株365:11銘柄
アプリ対応OS iOS、Android
キャンペーン期間 2025年5月27日午前8時30分~2025年11月28日翌午前6時
提供元 GMOクリック証券株式会社
GMOクリック証券

取引所CFDについて

取引所CFDとは、Contract For Differenceの略で、差金決済取引のことだ。現物取引と異なり、実際に株式などを保有することなく、価格変動による差額で利益を得ることができる。

  • レバレッジ効果による少ない資金での取引が可能
  • 空売りが可能で、価格下落時にも利益を狙える
  • 取引所が提供する仕組みなので、透明性が高い

くりっく株365は、東京金融取引所が提供する取引所CFDであるため、信頼性が高いと言えるだろう。

くりっく株365に関する考察

「くりっく株365」の開始は、GMOクリック証券のサービス拡充において大きな一歩となるだろう。多様な投資ニーズに対応し、競争力を強化する上で重要な役割を果たすはずだ。しかし、リスク管理の徹底が不可欠である。

証拠金取引は、レバレッジ効果によって大きな利益を得られる反面、損失も拡大する可能性がある。そのため、投資家はリスクを十分に理解し、適切な資金管理を行う必要があるだろう。初心者向けの教育コンテンツの充実も重要だ。

今後、より多くの投資対象銘柄の追加や、高度な分析ツール、AIを活用した投資支援機能などが期待される。ユーザーフレンドリーなインターフェースの維持も継続して重要となるだろう。

参考サイト

  1. ^ PR TIMES. 「GMOクリック証券:新たに取引所CFD「くりっく株365」の取り扱いを開始 | GMOフィナンシャルホールディングス株式会社のプレスリリース」. https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000784.000030257.html, (参照 25-05-17).
  2. 2081

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