公開:

テラスカイがSalesforce画面開発ツールSkyVisualEditor Ver.22.0をリリース、予実テーブル機能の追加で予算実績管理が効率化

text: XEXEQ編集部
(記事は執筆時の情報に基づいており、現在では異なる場合があります)

テラスカイがSalesforce画面開発ツールSkyVisualEditor Ver.22.0をリリース、予実テーブル機能の追加で予算実績管理が効率化

PR TIMES より


記事の要約

  • SkyVisualEditor Ver.22.0をリリース開始
  • 予実テーブルで予算と実績の比較が可能に
  • Field Serviceの標準オブジェクトに対応

テラスカイがSkyVisualEditor Ver.22.0で予実テーブル機能を追加

テラスカイはSalesforceの画面開発ツール「SkyVisualEditor」のVer.22.0を2024年12月15日にリリースした。SkyVisualEditor LCの新機能として予定値と実績値の比較が可能な予実テーブルを追加し、販売管理や月次推移表などの予算と実績の比較が容易になっている。[1]

Salesforce Field Serviceの一部標準オブジェクトであるサービス予定と作業指示、作業指示品目をSkyVisualEditor LCとSkyVisualEditor VF両方で利用可能になったことで、作業現場でより使いやすい画面を実現することが可能になった。フレキシブルデータテーブルのテーマカラー設定機能も追加され、組織のブランドに合わせた画面デザインを実現できるようになっている。

タブレットやスマートフォンからの入力時にSalesforceデータ型に応じて自動的にキーボードが切り替わる機能も追加された。ハンコ項目の印影の濃さ調整やパネルグリッド上への手書き項目の配置、カスタムルックアップ画面でのURLパラメータ機能など、モバイル環境での利便性が大幅に向上している。

SkyVisualEditor Ver.22.0の新機能まとめ

項目 詳細
予実テーブル 時系列での予定値と実績値の比較、Excel出力機能
Field Service対応 サービス予定、作業指示、作業指示品目の利用が可能
デザイン機能 フレキシブルデータテーブルのテーマカラー設定
モバイル対応 キーボード自動切替、ハンコ項目調整、手書き項目配置
検索機能 カスタムルックアップ画面でのURLパラメータ機能
SkyVisualEditorの詳細はこちら

予実テーブルについて

予実テーブルとは予算と実績を比較・分析するための表形式の管理ツールのことを指す。主な特徴として以下のような点が挙げられる。

  • 時系列での予定値と実績値の比較分析
  • 対前年度比較や達成率の自動計算
  • Excel形式でのデータ出力機能

SkyVisualEditor Ver.22.0で追加された予実テーブル機能により、Salesforce上で予算と実績の比較が容易になった。月次推移表の出力や営業の販売管理など、様々な予実管理業務での活用が期待できる機能となっている。

参考サイト

  1. ^ PR TIMES. 「「SkyVisualEditor」Ver.22.0をリリース | 株式会社テラスカイのプレスリリース」. https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000177.000009955.html, (参照 24-12-19).

※上記コンテンツはAIで確認しておりますが、間違い等ある場合はコメントよりご連絡いただけますと幸いです。

「ソフトウェア」に関するコラム一覧
「ソフトウェア」に関するニュース
「ソフトウェア」に関するニュース一覧
アーカイブ一覧
ソフトウェアに関する人気タグ
ソフトウェアに関するカテゴリ
ブログに戻る

コメントを残す

コメントは公開前に承認される必要があることにご注意ください。