つむぱぱ社がサステナブル工作イベントを水戸京成百貨店で開催、プラスチックや規格外野菜を活用したワークショップで環境教育を促進
PR TIMES より
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記事の要約
- つむぱぱ社が工作イベント「なんだろう工作室」を開催
- プラスチックから指輪、野菜からクレヨンなど9種のワークショップ
- 2025年1月4日から6日まで水戸京成百貨店で実施予定
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サステナブル工作イベントの開催で環境教育を促進
SNS総フォロワー180万人を超えるクリエイター「つむぱぱ」が運営するつむぱぱ社は、サステナブルをテーマにした体験型工作イベント「なんだろう工作室」を2025年1月4日から6日まで水戸京成百貨店で開催することを発表した。このイベントでは、プラスチックゴミから指輪を作るワークショップや規格外野菜からクレヨンを作るワークショップなど、合計9種類の体験型コンテンツを提供する予定だ。[1]
つむぱぱ社が2024年4月に実施したアンケートによると、子育て家庭の95%が環境問題について子どもに学ばせたいと考えている一方で、実際に学習機会を提供しているのはわずか30%にとどまっている状況が明らかになった。このギャップを埋めるべく、子どもたちが楽しみながらサステナブルについて学べる場を創出することを目指している。
会場となる水戸京成百貨店7階催事場では、机やベンチなどの什器も全て手作りで用意され、運営も自社で実施する予定となっている。入場料は無料で、各ワークショップは無料から1,800円程度の価格設定となっており、全国展開も視野に入れた取り組みとして注目を集めている。
なんだろう工作室の開催概要まとめ
項目 | 詳細 |
---|---|
イベント名 | つむぱぱのなんだろう工作室 -サステナブルってなんだろう?- |
開催期間 | 2025年1月4日~1月6日(10:30~17:00) |
開催場所 | 水戸京成百貨店 7F催事場 |
ワークショップ数 | 9種類 |
料金 | 入場無料(ワークショップは無料~1,800円) |
主催 | つむぱぱ社(SNSフォロワー180万人超) |
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アップサイクルについて
アップサイクルとは、廃棄物や不要になったものを新しい製品や素材として生まれ変わらせることを指す概念であり、以下のような特徴を持っている。
- 従来のリサイクルより付加価値の高い再利用を実現
- 環境負荷を軽減しながら新たな価値を創造
- デザイン性と環境配慮を両立した持続可能な取り組み
本イベントでは、プラスチックゴミを指輪に、規格外野菜をクレヨンに変換するワークショップを通じて、アップサイクルの概念を子どもたちに体験的に学んでもらう機会を提供している。この取り組みによって、環境問題への意識向上と具体的な解決方法の理解促進が期待できるだろう。
参考サイト
- ^ PR TIMES. 「【SDGs×工作】プラスチックから指輪!規格外野菜からクレヨン!5,000名を動員したサステナブルに触れる工作イベント「なんだろう工作室」を1月4-6日に水戸京成百貨店にて開催! | 株式会社つむぱぱ社のプレスリリース」. https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000003.000141378.html, (参照 24-12-19).
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