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JTBがIoT活用の企業共創型課題解決プログラムifLinkスタートアップCamp!を開始、デジタル人材育成と産学連携を促進

text: XEXEQ編集部
(記事は執筆時の情報に基づいており、現在では異なる場合があります)

JTBがIoT活用の企業共創型課題解決プログラムifLinkスタートアップCamp!を開始、デジタル人材育成と産学連携を促進

PR TIMES より


記事の要約

  • JTBが企業共創型課題解決プログラム「ifLinkスタートアップCamp!」を開始
  • 産学連携による課題解決とデジタル人材育成を実現
  • IoTプラットフォーム「ifLink」を活用した探究的学習を提供

企業共創型IoTプログラム「ifLinkスタートアップCamp!」が始動

株式会社JTBは、アプライドロボット、東芝デジタルソリューションズ、SUNRealityと共同で企業共創型課題解決プログラム「ifLinkスタートアップCamp!」を2024年12月19日より販売開始した。IoTプラットフォーム「ifLink」を基盤とし、産学連携による課題解決思考を備えたデジタル人材の育成を目指すプログラムを展開している。[1]

本プログラムは探究的、文理横断的、実践的な学びを提供することで、課題解決の手段としてのデジタル技術の習得と人間ならではの創造力や自由な発想力の育成を実現する。産業界と学校が一体となることで、実社会との接点を求める教育現場と学生との連携を求める企業の双方の課題解決を目指すのだ。

このプログラムは一般社団法人ifLinkオープンコミュニティの共創環境とJTBの教育プログラム運営ノウハウを活用し、150を超える会員企業等の知見を結集している。産学それぞれが抱える課題を解決し、真の共創の場を提供することで、社会課題であるデジタル人材やスタートアップ人材の創出を推進するだろう。

ifLinkスタートアップCamp!の概要

企業名 役割
JTB 全国の教育マーケットや自治体における販売網を活用したプログラム提供
アプライドロボット ifLink EXの教材提供
東芝デジタルソリューションズ ifLinkのライセンスとプラットフォーム提供
SUNReality プログラム実施時のファシリテーター派遣
ifLinkスタートアップCamp!の詳細はこちら

IoTプラットフォームについて

IoTプラットフォームとは、IoT機器やWebサービスを効率的に管理・運用するための基盤システムのことを指す。以下のような特徴を持っている。

  • デバイスやサービスのモジュール化による柔軟な組み合わせ
  • メーカーや業界を横断した機器・サービス連携
  • 直感的なアプリケーション操作による簡単な利用

ifLinkは東芝デジタルソリューションズが開発したIoTプラットフォームで、ユーザーが自由に機器やサービスを組み合わせることができる。ifLinkオープンコミュニティには150を超える会員企業が参加しており、多様な知見を活かした共創環境を構築することが可能だ。

参考サイト

  1. ^ PR TIMES. 「JTBがIoTを活用した企業共創型課題解決プログラムの販売を開始 | 株式会社JTBのプレスリリース」. https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000001289.000031978.html, (参照 24-12-20).

※上記コンテンツはAIで確認しておりますが、間違い等ある場合はコメントよりご連絡いただけますと幸いです。

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