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公開：2024-12-20

アートアクアリウム美術館でLEICAフォトコンテストを開催、最優秀賞と優秀賞の4作品が芸術性と技術力で受賞

text: XEXEQ編集部
（記事は執筆時の情報に基づいており、現在では異なる場合があります）

記事の要約

• アートアクアリウム美術館でLEICAフォトコンテストを開催
• 最優秀賞2作品と優秀賞2作品の受賞作品を発表
• フォトグラファー南雲暁彦氏が選考と講評を担当

アートアクアリウム美術館のLEICAフォトコンテスト受賞作品発表

アートアクアリウム製作委員会は、アートアクアリウム美術館 GINZAで開催された撮影イベント「LEICA×PICTURE-RIUM」の受賞作品を2024年12月18日に発表した。銀座三越で11月29日と30日に実施されたこのイベントでは、ライカカメラを使用してアートアクアリウムの幻想的な世界を撮影するフォトコンテストが実施された。^[1]

最優秀賞には、ヤマザキカヨ氏とFoo.me氏の2作品が選ばれ、作品の高い芸術性と技術力が高く評価されることとなった。ヤマザキカヨ氏の作品は赤の色彩表現とフォーカス技術が際立ち、Foo.me氏の作品は定番の撮影ポイントながら金魚の配置と焦点の正確さが評価の決め手となっている。

優秀賞には、Yutsu氏とTAKA氏の作品が選出され、それぞれ空間構成の巧みさと水槽の奥行き表現が高く評価されることになった。選考を担当した南雲暁彦氏は、TOPPAN株式会社のチーフフォトグラファーとして、世界約300都市での撮影実績を持つ写真のエキスパートである。

受賞作品の特徴まとめ

受賞作品の詳細はこちら

ライカSLシステムについて

ライカSLシステムとは、世界最高水準のクオリティを誇るカメラメーカーが開発した高性能なフルサイズミラーレスカメラシステムのことを指しており、主な特徴として以下のような点が挙げられる。

• 堅牢なメタルボディと丈夫なレザー外装による高い耐久性
• 定期的なファームウェアアップデートによる最新機能の追加
• 写真撮影と映像制作の両方に対応する高い汎用性

アートアクアリウム美術館での撮影イベントでは、このライカSLシステムを使用することで、金魚が優美に舞い泳ぐ水槽作品を芸術的に表現することが可能となっている。光彩と音楽、そして香りで演出された幻想的な空間を、高品質な写真として記録することができるのだ。

参考サイト

1. ^ PR TIMES. 「「ライカ」のカメラで撮影するアートアクアリウム LEICA with PICTURE-RIUMフォトコンテスト 受賞作品発表 | アートアクアリウム製作委員会のプレスリリース」. https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000164.000060756.html, (参照 24-12-20).

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