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INFORICHがデジタルサイネージで個人の応援を可能にするCheerSPOTを開始、LDH JAPANなど人気アーティストの応援に対応

text: XEXEQ編集部
(記事は執筆時の情報に基づいており、現在では異なる場合があります)

INFORICHがデジタルサイネージで個人の応援を可能にするCheerSPOTを開始、LDH JAPANなど人気アーティストの応援に対応

PR TIMES より


記事の要約

  • INFORICHがCheerSPOTのサービスを12月23日から開始
  • LDH JAPAN所属4グループと「こっちのけんと」の応援が可能に
  • 期間限定で無料キャンペーンを実施

ChargeSPOTのデジタルサイネージで応援メッセージ掲載が可能に

株式会社INFORICHは、デジタルサイネージで個人がアーティストへの応援メッセージを発信できるプラットフォーム「CheerSPOT」のサービス提供を2024年12月23日から開始する。ChargeSPOT国内約4万5000箇所のデジタルサイネージにおいて、ファンが個人で応援を発信することが可能になった。[1]

CheerSPOTでは、LDH JAPAN所属のTHE RAMPAGE、FANTASTICS、BALLISTIK BOYZ、PSYCHIC FEVERの4グループと、blowout所属の「こっちのけんと」への応援メッセージを掲載できるようになった。アーティスト事務所が提供する素材を使用することで、権利上の問題をクリアにし、安心して応援が可能になっている。

サービス開始を記念して、2024年12月23日から2025年1月5日までの期間限定で、上限3万円までの応援メッセージ投稿が無料で実施できるキャンペーンを展開する。クリスマスやお正月デザイン素材、紅白出場おめでとう素材など、期間限定の特別なデザインも用意されている。

CheerSPOTの機能まとめ

項目 詳細
サービス開始日 2024年12月23日
対象アーティスト LDH JAPAN所属4グループ、こっちのけんと
掲載場所 ChargeSPOT国内約4万5000箇所のデジタルサイネージ
料金 1枠420円(税抜き)~
キャンペーン期間 2024年12月23日~2025年1月5日
CheerSPOTの詳細はこちら

デジタルサイネージについて

デジタルサイネージとは、街頭や店舗、公共施設などに設置されたデジタル掲示板のことを指す。主な特徴として、以下のような点が挙げられる。

  • リアルタイムでコンテンツの更新が可能
  • 場所や時間帯に応じた情報発信が可能
  • 動画や画像など多様な表現方法に対応

CheerSPOTは、これまで企業向けが中心だったデジタルサイネージを個人でも活用できる革新的なサービスとなっている。ChargeSPOTの既存インフラを活用することで、全国各地のデジタルサイネージでアーティストへの応援メッセージを発信することが可能になった。

CheerSPOTのサービス展開に関する考察

CheerSPOTは個人がデジタルサイネージを活用できる画期的なサービスとして注目される。サービス開始時からLDH JAPANの人気グループに対応することで、多くのファンの利用が期待でき、デジタルサイネージの新たな活用方法として市場を開拓する可能性を秘めている。

今後の課題として、掲載可能なアーティストの拡大や、ユーザーの投稿内容の品質管理が重要になってくるだろう。また、デジタルサイネージの設置場所によって効果に差が出る可能性もあり、効果測定の仕組みづくりも必要になってくる。

LDH JAPANとの協業を皮切りに、タイでの展開も予定されており、グローバルな応援プラットフォームとしての成長が期待される。デジタルサイネージを通じたファンとアーティストの新しいコミュニケーション手段として、エンターテインメント業界に新たな価値を提供する可能性を持っている。

参考サイト

  1. ^ PR TIMES. 「デジタルサイネージで個人が推しに応援を届ける「CheerSPOT(チアスポット)」12月23日から、いよいよサービス本格始動 | 株式会社INFORICHのプレスリリース」. https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000348.000033521.html, (参照 24-12-20).

※上記コンテンツはAIで確認しておりますが、間違い等ある場合はコメントよりご連絡いただけますと幸いです。

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