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公開：2024-12-20

山梨県富士川町がデジタルお守りNFTを販売開始、地域創生大使として東雲うみが倉稲魂命をイメージしたコスプレで登場

text: XEXEQ編集部
（記事は執筆時の情報に基づいており、現在では異なる場合があります）

記事の要約

• 富士川町がデジタルお守りNFTを販売開始
• 東雲うみが倉稲魂命をイメージしたコスプレで登場
• 購入者には氷室神社や温泉施設などの特典を提供

富士川町のデジタルお守りNFTによる地域活性化計画

山梨県富士川町は公民連携推進機構とGMTS、PPエンタープライズと協力し、地域の関係人口拡大を目指したデジタルお守りNFTを2024年12月19日より販売を開始する。富士川町の穂積地区は日本一の品質を誇るゆずの産地であり、冬至前後には富士山頂からのダイヤモンド富士が観測できる景勝地として知られている。^[1]

デジタルお守りNFTは会員権としての機能を持ち、アンバサダーカード保有者には氷室神社でのリモート奉納サービスが2026年3月末まで無料で提供される。温泉施設の入浴料金割引やゆずもぎ体験での特典など、富士川町を訪れた際に利用できる様々な特典が用意されている。

デジタルお守りNFTは4K版が税込10,000円、Mobile版が税込5,000円で、各100個限定での販売となる。HEXAマーケットプレイスでは仮想通貨やブロックチェーンウォレットが不要で、日本円やクレジットカードでの購入が可能となっている。

デジタルお守りNFTの特典内容まとめ

NFTの購入はこちら

倉稲魂命について

倉稲魂命とは、日本神話に登場する神様で、五穀豊穣や商売繁盛をもたらす神様として広く知られている。主な御利益として以下のような点が挙げられる。

• 殖産興業の守護神としての機能
• 開運招福や火防の御利益
• 農業や商売の発展を司る力

倉稲魂命は富士川町の特産品であるゆずと深い関連性を持つ。ゆずは鮮やかな黄色と爽やかな香りを持つ縁起物として知られ、邪気祓いや健康長寿のシンボルとされており、木の成長に時間がかかることから長年の願いが実を結ぶという意味も込められている。

参考サイト

1. ^ PR TIMES. 「山梨県富士川町、「地域創生大使デジタルお守り」東雲うみ「幸福守り」NFTをHEXA（ヘキサ）で販売開始！ | メディアエクイティ株式会社のプレスリリース」. https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000216.000046191.html, (参照 24-12-20).

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