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公開：2025-01-15

freee会計とFUJIFILM IWproが連携開始、受取請求書連携プランの提供で文書管理と支出管理の効率化を実現

text: XEXEQ編集部
（記事は執筆時の情報に基づいており、現在では異なる場合があります）

記事の要約

• freee会計とFUJIFILM IWproの連携開始
• 受取請求書連携プランの提供によるファイルボックス間連携
• 複数部署間の文書管理と支出管理の効率化

freee会計とFUJIFILM IWproの連携による業務効率化を実現

フリー株式会社は2025年1月10日、クラウド型会計システム「freee会計」と富士フイルムビジネスイノベーション株式会社が提供する業務DX支援クラウドサービス「FUJIFILM IWpro」との連携を開始した。この連携により、両サービス間のファイルボックスでのドキュメント連携が可能となり、業務プロセスの効率化を実現している。^[1]

freee会計とFUJIFILM IWproの連携により、FUJIFILM IWproで収集した請求書をfreee会計にワンクリックで取り込むことが可能になり、支払いや消込作業の効率化を実現した。消込が完了したファイルはFUJIFILM IWproに自動で連携され、支払済請求書の確認がシステム上で容易になっている。

新たに提供される「freee for FUJIFILM IWpro 受取請求書連携プラン」によって、複数部署間における納品書や請求書の文書管理から支出管理までをワンストップで効率化することが可能になった。従来は手作業で行っていた請求書の登録やステータス変更作業が自動化され、業務の大幅な効率化を実現している。

freee会計とFUJIFILM IWproの連携機能まとめ

FUJIFILM IWproの詳細はこちら

クラウド型会計システムについて

クラウド型会計システムとは、インターネットを通じて提供される会計処理や経理業務を支援するサービスのことを指す。主な特徴として、以下のような点が挙げられる。

• インターネット環境があればどこからでもアクセス可能
• 自動仕訳や自動記帳による業務効率化
• データのリアルタイム共有と一元管理が可能

クラウド型会計システムはDX化が進む現代のビジネス環境において、経理業務の効率化や生産性向上に大きく貢献している。freee会計とFUJIFILM IWproの連携により、従来は手作業で行っていた請求書の登録やステータス変更作業が自動化され、業務効率の大幅な向上を実現している。

参考サイト

1. ^ フリー株式会社. 「富士フイルムビジネスイノベーションのFUJIFILM IWproとfreee会計の連携を開始　「freee for FUJIFILM IWpro 受取請求書連携プラン」で複数部署間の文書管理と支出管理を効率化 | プレスリリース | corp.freee.co.jp」. https://corp.freee.co.jp/news/20250110freeeaccounting_iwpro.html, (参照 25-01-15).

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