SmallRigが新型ショルダーリグのHawkLock SR007 Proを発表、ワンタッチ調整とクイックリリース設計で撮影効率が向上
PR TIMES より
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記事の要約
- SmallRigがHawkLock SR007 Proを発表
- ワンタッチ調整とクイックリリース設計を採用
- 人間工学に基づいたハンドルと快適なグリップ
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SmallRigがHawkLock SR007 Proを発表し撮影の効率化を実現
SmallRig Japan株式会社は撮影機材の効率化を目指し、HawkLock ショルダーリグ SR007 Proを2025年1月24日に発表した。革新的なクイックリリース設計を採用しており、数秒で展開と収納が可能で、長さやハンドルの角度もワンボタンで簡単に調整できるため、セットアップの効率が大幅に向上している。[1]
人間工学に基づいた細かい質感のハンドルが付いており、快適なグリップと360度の回転が実現できるようになった。流線型のショルダーパッドとバックパッドは優れたサポートを提供することで撮影時の負担を軽減し、バックパッドは最大90度の上下調整が可能でさまざまな撮影角度にフィットする。
アルカスイスおよびマンフロット 2-in-1 プレートを採用しており、肩乗せ撮影と三脚撮影の切り替えが簡単に行える機能を実装している。クイックリリースプレートにより前後の調整が簡単になり、素早くバランスを取ることができるため、撮影効率の向上に貢献するだろう。
HawkLock SR007 Proの機能まとめ
項目 | 詳細 |
---|---|
製品名 | HawkLock ショルダーリグ SR007 Pro |
製品ID | 4181 |
通常価格 | 68,290円(税込み) |
先行予約販売価格 | 58,046円(税込み) |
販売開始日 | 2025年1月23日 |
主な特徴 | クイックリリース設計、人間工学に基づいたハンドル、360度回転グリップ |
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クイックリリースプレートについて
クイックリリースプレートとは、カメラと三脚やショルダーリグなどを素早く着脱するための機構で、以下のような特徴が挙げられる。
- ワンタッチで機材の着脱が可能
- 安全性と使いやすさを両立した設計
- カメラの位置調整が容易に行える機構
クイックリリースプレートは撮影現場での機材交換や位置調整を効率化する重要な機構として知られており、HawkLock SR007 Proにおいてもアルカスイスおよびマンフロット規格の2-in-1プレートを採用することで、さまざまな撮影スタイルに対応可能だ。肩乗せ撮影と三脚撮影の切り替えも簡単に行えるため、撮影の効率化に大きく貢献している。
参考サイト
- ^ PR TIMES. 「【新製品】HawkLock ショルダーリグ SR007 Proを発表! | SmallRig Japan株式会社のプレスリリース」. https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000088.000136208.html, (参照 25-01-25).
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