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公開：2025-02-04

パソコン教室わかるとできるが年賀状コンテスト2025の受賞者を発表、デジタルねんどとOfficeソフトを駆使した力作が集結

text: XEXEQ編集部
（記事は執筆時の情報に基づいており、現在では異なる場合があります）

記事の要約

• パソコン教室わかるとできるが年賀状コンテスト2025を開催
• マチノマ大森校と福島校の2名が最優秀賞を受賞
• デジタルねんどやOfficeソフトを活用した作品を制作

パソコン教室わかるとできるの年賀状コンテスト2025で最優秀賞を発表

株式会社わかるとできるは2025年2月3日、毎年恒例の年賀状コンテストの結果を特設サイトにて発表した。最優秀賞となるBUNちゃん賞には、デジタルねんど講座で十二支すべてを作成したマチノマ大森校の戸塚智子と、図形だけで繊細な模様を表現したイオン福島校の片平しのぶの2名が選出されている。^[1]

年賀状コンテストでは、パソコン教室で学習した機能や年賀状ソフトを駆使した作品が多数集まっており、WordやExcel、PowerPointなどのOfficeソフトに加え、3DCG制作用のZBrushCoreMiniも活用されている。参加者たちは細部までこだわり抜いた年賀状作品を制作しており、それぞれが独自の世界観を表現することに成功したのだ。

年賀状コンテストを主催するパソコン教室わかるとできるは、全国展開するパソコン教室として延べ100万人以上の受講者を抱えており、年賀状作成以外にもMOS資格取得やスマートフォン操作など幅広いカリキュラムを提供している。パソコンスキル向上を目指す多くの学習者に対し、実践的な学習機会を提供し続けているのである。

年賀状コンテスト2025の受賞作品概要

年賀状コンテスト2025の詳細はこちら

デジタルねんどについて

デジタルねんどとは、デジタル空間上で立体的な造形を作成できる3D制作技術のことを指しており、主な特徴として以下のような点が挙げられる。

• マウス操作で直感的に立体造形が可能
• デジタルならではの自由な編集や修正が容易
• 3DCGソフトウェアと連携した作品制作が可能

デジタルねんどは、パソコン教室わかるとできるの新講座として導入されており、受講者は実際の粘土感覚で3D作品を制作することができる。年賀状コンテストでは、戸塚智子氏がデジタルねんど講座で学んだ技術を活かし、十二支の動物たちを実際のサイズ感を意識しながら立体的に表現することに成功している。

参考サイト

1. ^ PR TIMES. 「技術と想像力がギュッと詰まった年賀状が集まりました！年賀状コンテスト2025結果発表 | 株式会社わかるとできるのプレスリリース」. https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000102.000007838.html, (参照 25-02-04).

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