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HacobuがASKUL LOGISTとLOGISTICS TODAYを招いた実運送体制管理簿DXウェビナーを開催、業界の展望から実務対応まで徹底解説

text: XEXEQ編集部
(記事は執筆時の情報に基づいており、現在では異なる場合があります)

HacobuがASKUL LOGISTとLOGISTICS TODAYを招いた実運送体制管理簿DXウェビナーを開催、業界の展望から実務対応まで徹底解説

PR TIMES より


記事の要約

  • Hacobuが実運送体制管理簿に関するウェビナーを開催
  • ASKUL LOGISTとLOGISTICS TODAYが登壇者として参加
  • トラック法改正に伴う実務対応について解説予定

Hacobuが実運送体制管理簿DXウェビナーを2月に開催

物流DXソリューションを提供するHacobuは、2025年2月26日にオンラインセミナー「実例で学ぶ、"実運送体制管理簿"DX実践ノウハウ」の開催を2025年2月4日に発表した。2024年5月に改正された貨物自動車運送事業法により、2025年4月から元請事業者には実運送事業者の名称や請負階層などを記載した実運送体制管理簿の作成が義務付けられることになったのだ。[1]

ASKUL LOGISTは2025年1月に配車受発注・管理サービス「MOVO Vista」の導入を全拠点に拡大し、実運送体制管理簿への対応を推進することを発表している。輸送管理業務の工数を75%以上削減するなど、具体的な成果を上げることに成功したと報告されている。

本セミナーでは、ASKUL LOGIST輸送事業本部管理部部長の才本淳二氏とLOGISTICS TODAY編集長の赤澤裕介氏が登壇し、法改正が変革する業界の展望から具体的な実務対応までを解説する予定だ。セミナー後半では特別QAセッションも実施され、物流のプロフェッショナルたちが多角的な視点で質問に回答する。

ウェビナーの概要

ウェビナー名 実例で学ぶ、"実運送体制管理簿"DX実践ノウハウ
日程 2025/02/26(水) 13:00-14:30
会場 -
会場住所 -
概要 法改正が変革する業界の展望から、具体的な実務対応までを徹底解説。特別QAセッションも実施予定。
主催 株式会社Hacobu
備考 参加費無料
参加者全員に「丸わかり!実運送体制管理簿」リポートを進呈
ウェビナーの詳細はこちら

実運送体制管理簿について

実運送体制管理簿とは、貨物自動車運送事業法の改正により2025年4月から元請事業者に作成が義務付けられる管理文書のことを指す。主な特徴として、以下のような点が挙げられる。

  • 実運送事業者の名称や請負階層を記載
  • 配送する貨物の内容や区間などを明記
  • 下請取引の健全化に向けた取り組みの一環

2024年1月31日に国土交通省から改正施行規則等が公布され、運送契約締結時の交付書面の記載事項や管理簿の作成対象運送の要件など、実務対応に直結する詳細が明確化された。元請事業者はこの管理簿を通じて、実運送事業者の体制を適切に把握・管理することが求められている。

参考サイト

  1. ^ PR TIMES. 「実例で学ぶ、「実運送体制管理簿」DX実践ノウハウ(Hacobu オンラインセミナー、2月26日開催) | 株式会社Hacobuのプレスリリース」. https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000276.000018703.html, (参照 25-02-04).

※上記コンテンツはAIで確認しておりますが、間違い等ある場合はコメントよりご連絡いただけますと幸いです。

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