ソフトウェア

SOFTWARE

公開：2025-02-05

パナソニックISがSalesforce連携セミナーを開催、データ連携手法の選定をサポート

text: XEXEQ編集部
（記事は執筆時の情報に基づいており、現在では異なる場合があります）

記事の要約

• パナソニックISがSalesforce連携セミナーを開催
• データローダー、Web API、EAIツールの比較解説
• 企業のニーズに応じた最適な連携方法を提案

パナソニック ISがSalesforce連携手法を解説するウェビナーを開催

パナソニック インフォメーションシステムズは、Salesforceと他システムとのデータ連携方法について詳しく解説するウェビナーを2025年2月27日に開催することを発表した。本ウェビナーでは、企業のニーズに最適なSalesforceとの連携方法を見つけるためのヒントを提供する予定だ。^[1]

Salesforceとのデータ連携には、Salesforce社が無償提供するデータローダー、個別開発によるWeb API、拡張性に優れたデータ連携ツールという3つの方法があり、それぞれのメリットとデメリットを実際の事例を交えながら解説することで、企業の課題解決を支援する。このウェビナーは定員50名で参加費は無料となっている。

アステリア株式会社との共催により開催されるこのウェビナーでは、Salesforceとの連携が必要な理由から具体的な連携手法、データ連携ツールの活用方法まで幅広い内容をカバーし、実際のデモンストレーションも交えながら参加者の理解を深める構成となっている。

ウェビナーの概要情報

ウェビナーの詳細はこちら

EAIツールについて

EAIツールとは、Enterprise Application Integrationの略で、異なるシステム間でのデータ連携を実現するためのソフトウェアツールのことを指す。主な特徴として、以下のような点が挙げられる。

• 複数のシステム間でのデータ連携を自動化
• データ形式の変換や変更を柔軟に実行
• リアルタイムでのデータ同期が可能

EAIツールはSalesforceとの連携において、データローダーやWeb APIと比較して高度な機能を提供することができる。特にデータの双方向同期やリアルタイム連携、複雑なデータ変換処理などの要件がある場合に、EAIツールの導入が効果的な選択肢となる場合が多いのだ。

参考サイト

1. ^ PR TIMES. 「【ウェビナー】2/27（木）Salesforce連携方法の選び方セミナー社内システムとデータ連携をするためのツールとは | パナソニック インフォメーションシステムズ株式会社のプレスリリース」. https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000819.000001723.html, (参照 25-02-05).

※上記コンテンツはAIで確認しておりますが、間違い等ある場合はコメントよりご連絡いただけますと幸いです。

「ソフトウェア」に関するコラム一覧「ソフトウェア」に関するニュース一覧