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日本エイサーが没入型3D撮影デバイスSpatialLabs Eyes ASEC-1を発売、高解像度センサーと直感的操作で3D撮影の敷居を大幅に低下

text: XEXEQ編集部
(記事は執筆時の情報に基づいており、現在では異なる場合があります)

日本エイサーが没入型3D撮影デバイスSpatialLabs Eyes ASEC-1を発売、高解像度センサーと直感的操作で3D撮影の敷居を大幅に低下

PR TIMES より


記事の要約

  • 日本エイサーが3D立体視カメラASEC-1を発売開始
  • 高解像度センサーと直感的な操作性を実現
  • 3D写真撮影からビデオ通話まで多機能に対応

SpatialLabs Eyes ASEC-1が実現する没入型3D撮影体験

日本エイサー株式会社は裸眼での3D立体視を実現する没入型体験SpatialLabsテクノロジーを搭載した3DカメラSpatialLabs Eyes ASEC-1を2025年2月6日に発売した。片目8MPの高解像度センサーと自撮りミラーを搭載し、直感的な操作で初心者でも美しい3D撮影が可能になっている。[1]

SpatialLabs Eyes ASEC-1は熟練の技術と精密に調整されたレンズ配置および最先端の光学システムを融合させたことにより、オートフォーカスとタッチフォーカスに加えて電子式手ブレ補正機能を実装している。ISO感度やホワイトバランス、シャッタースピードなどを自由に調整できるマニュアルモードも搭載されたのだ。

SpatialLabs Eyes ASEC-1で撮影したコンテンツはApple Vision ProやMeta Questなどのヘッドセットで楽しむことができるほか、SpatialLabsビデオ通話ウィジェットを使用することでTeamsやZoomGoogle Meetなどで3Dビデオ通話が可能である。3D写真やビデオの撮影からビデオ通話まで一台で実現できるようになった。

SpatialLabs Eyes ASEC-1の主な機能まとめ

項目 詳細
カメラ性能 片目8MPの高解像度センサー搭載
撮影機能 オートフォーカス、タッチフォーカス、電子式手ブレ補正(EIS)
調整機能 ISO感度、ホワイトバランス、シャッタースピード
通話対応 Teams (1080p)、Zoom (720p)、Google Meet (1080p)
対応デバイス SpatialLabsノートPC/モニター、Apple Vision Pro、Meta Quest
製品の詳細はこちら

3D立体視について

3D立体視とは、人間の両眼視差を利用して立体的な奥行きを知覚する仕組みのことを指しており、主な特徴として以下のような点が挙げられる。

  • 両眼に微妙に異なる映像を提示することで立体感を生成
  • 特殊な装置やメガネなしで立体視が可能な技術も存在
  • VR/ARデバイスと組み合わせることで没入感が向上

SpatialLabs Eyes ASEC-1は高解像度センサーと精密なレンズ配置により、自然な3D立体視を実現することが可能になっている。さらにVR/ARヘッドセットと組み合わせることで、より没入感の高い3D体験を提供することができるのだ。

参考サイト

  1. ^ PR TIMES. 「他に類を見ない3D体験の創造 SpatialLabs™ステレオ3Dカメラ Eyes ASEC-1発売開始 | 日本エイサー株式会社のプレスリリース」. https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000998.000000640.html, (参照 25-02-08).
  2. Apple. https://www.apple.com/jp/
  3. Meta. https://about.meta.com/ja/
  4. Google. https://blog.google/intl/ja-jp/

※上記コンテンツはAIで確認しておりますが、間違い等ある場合はコメントよりご連絡いただけますと幸いです。

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