EndgameGearがゲーミングマウスXM2 8Kを発売、8000Hzポーリングレートで超低遅延を実現
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PR TIMES より
記事の要約
- Endgame GearがゲーミングマウスXM2 8Kを発売
- 8000Hzポーリングレートの高速応答を実現
- つかみ持ち向けの左右対称デザインを採用
Endgame Gear XM2 8Kの高性能ゲーミングマウス登場
株式会社アーキサイトは、ドイツのゲーミングデバイスブランドEndgame Gearの有線ゲーミングマウス「XM2 8K」を2025年2月20日にリリースした。XM2 8Kは8000Hzポーリングレートに対応しており、Nuvoton M483高速MCUを搭載することで毎秒最大8000回のデータ送信による超低遅延な操作性を実現するハイエンドモデルとなっている。[1]
XM2 8Kは高性能な光学センサーPixArt PAW3395を搭載しており、最大26000 CPIの解像度と650 IPSのトラッキング速度を備えることで正確なマウス操作を可能にしている。メインボタンにはEndgame GearとKailh社が共同開発したKailh GXスイッチを採用し、超低遅延の「GXスピードモード」と安定性重視の「GXセーフモード」を切り替えることができるだろう。
マウスデザインはつかみ持ち・つまみ持ちに適した左右対称形状を採用し、側面の逆ハの字形状による強いフィット感が特徴となっている。本体重量は約52gと軽量化を実現しており、付属のマウススケートは使用するマウスパッドや好みの滑りに合わせて小スケートと大スケートを選択できる設計となっているのだ。
XM2 8Kの主な仕様まとめ
項目 | 詳細 |
---|---|
発売日 | 2025年2月20日 |
センサー | PixArt PAW3395(最大26000 CPI、650 IPS、50G) |
スイッチ | Kailh GX(メインボタン、8000万回耐久) |
本体サイズ | 約122 x 66 x 38 mm |
本体重量 | 約52g |
接続方式 | 有線(USB2.0、PC側:USB-A) |
ポーリングレートについて
ポーリングレートとは、マウスがPCにデータを送信する頻度を表す単位であり、1秒間にどれだけの回数の情報をコンピューターに送ることができるかを示している。主な特徴として、以下のような点が挙げられる。
- 数値が高いほど入力遅延が少なく反応が速くなる
- 一般的なマウスは1000Hz(1秒間に1000回)が標準
- 競技シーンではより高速なポーリングレートが求められる
XM2 8Kに搭載されている8000Hzポーリングレートは、1秒間に8000回もの情報をPCに送信することができ、通常の8倍の速さでマウスの動きを検知することが可能となっている。激しい動きが要求される高速なゲームプレイにおいて、よりスムーズで正確な操作を実現することができるのだ。
参考サイト
- ^ PR TIMES. 「8Kポーリングレート対応の有線ゲーミングマウス Endgame Gear「XM2 8K」を2月20日発売 | 株式会社アーキサイトのプレスリリース」. https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000044.000011615.html, (参照 25-02-21).
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