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ビックカメラがORIGINAL BASICブランドからUSBポート付きLEDデスクライトを発売、高演色設計で目に優しい照明を実現

text: XEXEQ編集部
(記事は執筆時の情報に基づいており、現在では異なる場合があります)

ビックカメラがORIGINAL BASICブランドからUSBポート付きLEDデスクライトを発売、高演色設計で目に優しい照明を実現

PR TIMES より


記事の要約

  • ビックカメラがLEDデスクライトを2月20日発売
  • USBポート搭載で充電も可能な多機能モデル
  • 6か所の可動部で広範囲を照らせる高性能設計

ビックカメラのORIGINAL BASIC LEDデスクライトの特長と機能

ビックカメラは、プライベートブランド「ORIGINAL BASIC」から新たなLEDデスクライト(OB-LEAC1000-W)を2025年2月20日より販売開始する。このデスクライトは、6か所の可動部を備え、32型の大型モニターにも対応できる柔軟な照明設計と、最大1,000ルーメンの明るさを実現する高性能な光源を特徴としている。[1]

製品の主要な特長として、直感的な操作が可能な無段階調光機能と、周囲の明るさに応じて自動で光量を調整する自動調光モードを搭載している。高演色Ra90以上の光源により太陽光に近い自然な発色を実現し、長時間の使用でも目への負担を軽減する設計となっているのだ。

背面にはUSB Type-AとType-Cポートを各1基搭載し、合計出力3.0Aでスマートフォンなどの充電にも対応している。スマートフォンスタンドも付属しており、充電中でも画面が見やすい角度で設置できる実用的な設計を採用しているのが特徴だ。

ORIGINAL BASIC LEDデスクライトの仕様まとめ

項目 詳細
商品名 USBポート付きLEDデスクライト
型番 OB-LEAC1000-W
本体色 ホワイト
消費電力 約32W(LED光源100%点灯時+USB最大出力時)
照度 約5,000lx(100%点灯時、直下30㎝の明るさ)
全光束 1,000lm(100%点灯時)
販売価格 6,980円(税込)
商品の詳細はこちら

全光束について

全光束とは、光源から放射される光の総量を表す測定単位であり、単位はルーメン(lm)で表される。照明機器の明るさを評価する重要な指標として広く使用されている。

  • 光源の総合的な明るさを示す基準値
  • 照明設計や製品比較に不可欠な指標
  • 消費電力との関係で照明効率を評価

LEDデスクライトの全光束は、作業空間の明るさを決定する重要な要素となっている。特にOB-LEAC1000-Wは1,000ルーメンの全光束を実現し、半径約50センチメートルの広範囲を明るく照らすことが可能で、見開きの新聞紙も机の上でしっかりと読める十分な明るさを確保している。

参考サイト

  1. ^ PR TIMES. 「【ビックカメラ新製品情報】ビックカメラグループ プライベートブランド「ORIGINAL BASIC」USBポート付きLEDデスクライトを2月20日より販売開始! | 株式会社ビックカメラのプレスリリース」. https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000021.000124056.html, (参照 25-02-21).

※上記コンテンツはAIで確認しておりますが、間違い等ある場合はコメントよりご連絡いただけますと幸いです。

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