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サンコーが23.8インチ×2画面の拡張モニターDMBG25HBKを発売、3つの表示モードと豊富な接続オプションを搭載

text: XEXEQ編集部
(記事は執筆時の情報に基づいており、現在では異なる場合があります)

サンコーが23.8インチ×2画面の拡張モニターDMBG25HBKを発売、3つの表示モードと豊富な接続オプションを搭載

PR TIMES より


記事の要約

  • サンコー株式会社が23.8インチ×2画面の拡張モニターを発売
  • 6万2800円で直販サイト「THANKO」にて販売開始
  • マルチディスプレイやフルスクリーンなど3つのモード搭載

サンコーが23.8インチの2画面拡張デュアルモニター「DMBG25HBK」を発売

サンコー株式会社は2025年2月28日、23.8インチの大画面を2枚搭載した拡張モニター「DMBG25HBK」を発売した。このデュアルディスプレイは直販サイト「THANKO」で6万2800円での販売が開始され、Type-CケーブルでのPC接続に加えてHDMIDisplayPort接続にも対応している。[1]

本製品は給電用のACアダプターやケーブル類が全て付属しており、設定なしですぐに使用可能な設計となっている。ノングレア液晶を採用し目への負担を軽減するとともに、内蔵スピーカーや無段階の角度調整機能を搭載することで使い勝手を向上させている。

さらに本体は3つの表示モードを搭載しており、2画面を独立して使用できるマルチディスプレイモード、より大きな1画面として使えるフルスクリーンモード、商談などで活用できるミラーモードに対応している。背面には引き出し式のスタンドを内蔵し、VESA規格にも対応することで設置の自由度を高めている。

DMBG25HBKの主な仕様まとめ

項目 詳細
本体サイズ 幅542×奥行17×高さ650mm(折りたたみ時)
画面仕様 23.8型×2 ノングレア、FHD解像度(1920×1080)
対応入力端子 HDMI/TYPE-C(映像音声入力)/TYPE-C(電源)
リフレッシュレート 最大100Hz
スピーカー出力 4Ω 2W×2
重量 約5kg
製品の詳細はこちら

デュアルディスプレイモードについて

デュアルディスプレイモードとは、2つの画面を独立して制御できる表示方式のことを指しており、主な特徴として以下のような点が挙げられる。

  • 複数のアプリケーションを効率的に並べて表示可能
  • 作業用途に応じて画面配置を柔軟に変更可能
  • マルチタスク作業の生産性を大幅に向上

DMBG25HBKは、このデュアルディスプレイモードに加えて2画面を1つの大画面として扱えるフルスクリーンモードや、同じ内容を2画面に表示できるミラーモードにも対応している。商談やプレゼンテーションなど、様々な用途に応じて表示モードを切り替えることが可能だ。

参考サイト

  1. ^ PR TIMES. 「『23.8インチ上下2画面拡張デュアルモニター』を発売 | サンコー株式会社のプレスリリース」. https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000272.000111905.html, (参照 25-03-05).

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