ASUSが和紙デザインを採用した14型Chromebook CX14を発売、メモリ容量の異なる2モデルをラインナップ
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記事の要約
- ASUSが和紙デザインの14型Chromebookを発売
- メモリ容量4GB/8GBの2モデルをラインナップ
- 価格は2万9,800円と4万9,800円の2種類
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ASUSが和紙デザインの14型Chromebook CX14を発売
ASUSは、和紙からインスピレーションを得たデザインを採用した14型Chromebook「Chromebook CX14(CX1405CKA)」を2025年3月13日より発売を開始した。本体表面には和紙のような質感を採用し、再生プラスチックを30%使用した環境に配慮した設計となっており、日本古来の伝統的な美しさと環境への配慮を両立している。[1]
軽量かつ使いやすい設計を実現しており、約1.39kgの本体重量と180度まで開くフラットヒンジにより、外出時や様々なシーンで快適な操作が可能となっている。狭額ベゼルデザインにより画面占有率は86%を実現し、14型の16:9フルHDディスプレイによって広い作業スペースを確保することができる。
ハードウェア面では、インテル Celeron N4500プロセッサーと64GB eMMCストレージを搭載し、日々のさまざまな作業やWebブラウジングをスムーズに処理することが可能である。付属サービスとしてGoogle One AIプレミアムとYouTube Premiumの3カ月利用権が提供され、最新のAI機能やコンテンツを快適に利用できる環境が整っている。
Chromebook CX14の主な仕様と機能まとめ
4GBモデル | 8GBモデル | |
---|---|---|
メモリ仕様 | LPDDR4X-2933 4GB | LPDDR4X-2933 8GB |
価格 | 29,800円 | 49,800円 |
堅牢性 | MIL-STD-810H準拠 | MIL-STD-810H準拠 |
画面サイズ | 14型フルHD(1,920×1,080) | 14型フルHD(1,920×1,080) |
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ChromeOSについて
ChromeOSとは、Googleが開発したLinuxベースのオペレーティングシステムであり、主にChromebookなどのデバイスで使用される。主な特徴として以下のような点が挙げられる。
- クラウドベースで軽量な設計により高速な起動と動作を実現
- Google PlayストアからAndroidアプリをインストール可能
- 自動アップデートによる常時最新のセキュリティ維持
ChromeOSはWebブラウザベースのシステムで、オンラインサービスとの親和性が非常に高く、GoogleドキュメントやGoogleドライブなどのクラウドサービスとシームレスに連携することができる。ビジネスや教育現場での利用に適しており、最新のAI機能やマルチメディアコンテンツも快適に利用することが可能となっている。
参考サイト
- ^ ASUS. 「ASUS JAPAN、和紙からインスピレーションを受けたデザインを採用し、 仕事や学びにすぐに使えるASUS Chromebook CX14 (CX1405CKA)を発表 | News|ASUS 日本」. https://www.asus.com/jp/news/acvakipogmz04sfv/, (参照 25-03-15).
- Google. https://blog.google/intl/ja-jp/
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