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公開：2025-04-10

ユームテクノロジージャパンとパナリットが共催ウェビナー開催、人的資本経営時代のAIリテラシーとデータ活用による人事変革を探る

text: XEXEQ編集部
（記事は執筆時の情報に基づいており、現在では異なる場合があります）

記事の要約

• ユームとパナリットが人的資本とAIに関する共催ウェビナー開催
• データ活用課題の解決と人事・経営の対話促進を探る
• 4月22日開催、AIリテラシー向上や人事変革がテーマ

ユームテクノロジージャパンとパナリット、人的資本経営とAI活用に関する共催ウェビナーを4月22日に開催予定

ユームテクノロジージャパン株式会社とパナリット株式会社は、共同でオンラインセミナーを開催することを2025年4月9日に発表した。このウェビナーは「人的資本経営時代に求められるAIリテラシーと人事・経営の対話 ～データとAIで実現する持続的な生産性向上と人事変革～」と題し、2025年4月22日の12時から13時にかけて開催される予定である。^[1]

人的資本経営の重要性が高まる中で多くの企業がデータ活用の課題に直面している現状を踏まえ、本ウェビナーでは「人事と経営の対話」を軸にデータとAIを活用した人事部門の進化と経営貢献のあり方を探求する。特に指標設定の困難さや取締役会での議題化の遅れ、データリテラシー不足といった具体的な課題に対する打開策が提示されるだろう。

セミナーではパナリット株式会社の代表取締役COOであるトラン チー氏が経営と対話するためのデータ活用とマインドセットについて講演し、ユームテクノロジージャパン株式会社のVP/執行役員 兼 AI戦略責任者である柳生朝輝氏がAIリテラシー向上のための人材育成戦略について解説する予定だ。両社の知見を基にしたディスカッションも行われ、参加者はデータとAIによる人事変革の最前線を学ぶ機会を得られる。

ウェビナーの概要

ウェビナーの詳細はこちら

人的資本経営について

人的資本経営とは、従業員を単なるコストではなく企業の持続的な価値創造の源泉となる「資本」として捉え、その価値を最大限に引き出すための経営戦略である。主な特徴として、以下のような点が挙げられる。

• 人材を重要な経営資源（資本）と認識
• 従業員のスキルや経験、エンゲージメントなどを投資対象と見なす
• 人材戦略と経営戦略を連動させ、企業価値向上を目指す

近年、投資家や社会からの要請が高まり上場企業には人的資本に関する情報の開示が義務付けられるなど、人的資本経営の重要性は増している。本ウェビナーで取り上げられるように、データとAIを活用して従業員のエンゲージメントや生産性を可視化し、戦略的な人材育成や配置を行うことが人的資本経営を実践する上で不可欠となっているのだ。

参考サイト

1. ^ PR TIMES. 「【パナリット ✕ UMU｜共催WEBセミナー】人的資本経営時代に求められるAIリテラシーと人事・経営の対話 ～データとAIで実現する持続的な生産性向上と人事変革～ | ユームテクノロジージャパン株式会社のプレスリリース」. https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000143.000086740.html, (参照 25-04-10).
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