NHN テコラスがAWS向けセキュリティ運用サービスを開始、高度な監視体制を月額5万円から実現へ

PR TIMES より
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記事の要約
- NHN テコラスがAWS環境向けセキュリティ運用サービスを開始
- AWS L1 MSSP認定基準に準拠した24時間有人監視を提供
- 月額5万円からの低価格で高度なセキュリティ環境を実現
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NHN テコラスのAWSセキュリティ運用サービス提供開始
NHN テコラス株式会社は、AWS総合支援サービス「C-Chorus」の一環として、AWS環境に特化したフルマネージド型マネージドセキュリティサービスを2025年4月9日より提供開始した。本サービスはAWS L1 MSSP認定基準に準拠しており、24時間365日のリスク監視体制と高度なセキュリティ環境を月額5万円から実現することが可能となっている。[1]
NHN テコラスは国内でAWSセキュリティコンピテンシーとAWS L1 MSSPコンピテンシーの両方を取得した数少ないプレミアティアサービスパートナーとして、信頼性の高いセキュリティ運用体制を構築している。AWS環境における最新のセキュリティ機能を活用し、企業が抱えるセキュリティ人材不足の課題解決に貢献するだろう。
本サービスではAWS Security HubやAmazon GuardDutyなど、AWSのセキュリティサービスを活用したリスク対応の設計・構築を提供している。24時間365日の有人体制による監視と対応に加え、定期的なレポート提供を通じて継続的な改善支援を実施することで、包括的なセキュリティ管理を実現する体制を整えている。
フルマネージド・セキュリティ運用サービスの特徴
項目 | 詳細 |
---|---|
セキュリティ基準 | AWS L1 MSSP認定基準準拠 |
監視体制 | 24時間365日の有人体制 |
主要機能 | AWS Security Hub、GuardDuty、Inspector、WAF、Shieldなどの設計・構築 |
価格 | 月額5万円から(税別) |
提供開始日 | 2025年4月9日 |
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MSSPについて
MSSPとは「Managed Security Service Provider」の略称で、企業のセキュリティ運用を専門的に代行するサービス提供事業者のことを指す。主な特徴として以下のような点が挙げられる。
- 24時間365日のセキュリティ監視・運用体制の提供
- 最新のセキュリティ脅威への対応と防御
- 専門的な知見を活かした包括的なリスク管理
AWS環境においてMSSPの重要性は年々高まっており、企業内でセキュリティ専任人材を確保することが困難な状況下で重要な役割を果たしている。AWS L1 MSSP認定は、AWSパートナーの中でも特に高度なセキュリティ運用能力を有する企業にのみ付与される認定であり、信頼性の高いセキュリティサービスを提供できる証となっている。
参考サイト
- ^ PR TIMES. 「NHN テコラス、AWS フルマネージド・セキュリティ運用サービスを月5万円~の低価格で提供開始 | NHN テコラス株式会社のプレスリリース」. https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000088.000045365.html, (参照 25-04-12). 2621
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