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サンワサプライが3モード切替可能なリモコンマウスを発売、タッチパッドとメディア操作キーで遠隔操作の利便性が向上

text: XEXEQ編集部
(記事は執筆時の情報に基づいており、現在では異なる場合があります)

サンワサプライが3モード切替可能なリモコンマウスを発売、タッチパッドとメディア操作キーで遠隔操作の利便性が向上

PR TIMES より


記事の要約

  • サンワサプライが3モード切替可能なリモコンマウスを発売
  • タッチパッドとメディア操作キーで離れた場所から操作可能
  • OS切替機能とミュートボタンを新たに搭載し使い勝手が向上

サンワサプライの新型リモコンマウス400-MABT188Nによる遠隔操作の進化

サンワサプライ株式会社は指先でカーソル操作が行える3つのモードを選択できるタッチパッドやメディア操作キー搭載のリモコンマウス「400-MABT188N」を2025年4月24日に発売した。タッチパッドモード、スクロールモード、カーソルモードの3つのモードを切り替えることで、パソコンやタブレットを離れた場所から柔軟に操作することが可能になった。[1]

従来のごろ寝マウスから進化を遂げ、新たにミュートボタンとOS切替機能、スクリーンキーボード表示機能を搭載することで操作性が大幅に向上している。ミュートボタンの長押しでスクリーンキーボードを表示できる機能は、離れた場所からのテキスト入力を可能にする画期的な機能となっている。

本体は35gの軽量設計で約45時間の連続使用が可能であり、充電式バッテリーを採用することで約3時間の充電で満充電になるため、長時間の使用でも安定した操作が可能だ。Bluetooth接続に対応しており、OS切替スイッチを搭載することでスマートフォンやタブレット、パソコンなど幅広い機器での使用に対応している。

リモコンマウス400-MABT188Nの機能まとめ

項目 詳細
モード種類 タッチパッド、スクロール、カーソル
新機能 ミュートボタン、OS切替、スクリーンキーボード表示
バッテリー性能 連続使用約45時間、充電時間約3時間
本体重量 35g
対応機器 スマートフォン、タブレット、パソコン
商品の詳細はこちら

タッチパッドモードについて

タッチパッドモードとは、ノートパソコンなどで一般的に使用されている入力デバイスの操作方式を指しており、主な特徴として以下のような点が挙げられる。

  • 指先の動きに合わせてカーソルが移動する直感的な操作が可能
  • タップやスワイプなどのジェスチャー操作に対応
  • 物理的なボタンがないため故障しにくい設計

サンワサプライのリモコンマウス400-MABT188Nでは、タッチパッドモードに加えてスクロールモードとカーソルモードを搭載することで操作性を向上させている。このマルチモード機能により、ユーザーは使用シーンに応じて最適な操作方法を選択することが可能になっている。

参考サイト

  1. ^ PR TIMES. 「3つのモードを切り替えてパソコン・タブレットを離れて操作できるリモコンマウスを4月24日に発売 | サンワサプライ株式会社のプレスリリース」. https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000005320.000011495.html, (参照 25-04-25).
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