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アンカー・ジャパンがイヤーカフ型ワイヤレスイヤホンSoundcore AeroClipを発売、アクセサリー感覚で装着可能な軽量デザインを実現

text: XEXEQ編集部
(記事は執筆時の情報に基づいており、現在では異なる場合があります)


記事の要約

  • アンカー・ジャパンがイヤーカフ型イヤホンを発売
  • アクセサリー感覚で装着可能な軽量デザイン
  • 最大32時間の長時間再生と高音質を実現

アンカー・ジャパンがイヤーカフ型ワイヤレスイヤホンを発売開始

アンカー・ジャパンは2025年4月23日、耳に挟むタイプのイヤーカフ型ワイヤレスイヤホン「Soundcore AeroClip」の販売を開始した。片耳約5.9gの軽量設計と0.5mmの形状記憶チタンワイヤーを採用することで、長時間の装着でも快適な着け心地を実現している。[1]

12mmのダイナミックドライバーと高音質コーデックLDACに対応することで、迫力のある重低音と原音に忠実なバランスの良いサウンドを提供する。指向性音響技術を採用し2,000人以上の耳の形状データを元にスピーカーと耳道の距離を最適化したことで、オープンイヤー型でありながら音漏れを極力抑えることに成功した。

マルチポイント接続に対応し4つのマイクとAIノイズ低減機能を搭載することで、クリアな音声通話を実現している。カラーバリエーションはミッドナイトブラック、ホワイト & ゴールド、ピンク & ブラウンの3色展開で、価格は17,990円となっている。

Soundcore AeroClipの主な仕様

項目 詳細
重量 約5.9g(片耳)、約51.6g(充電ケース含む)
通信方式 Bluetooth 5.4
対応コーデック SBC / AAC / LDAC
防水規格 IPX4
再生時間 最大8時間(本体)、最大32時間(ケース使用時)
充電時間 約1時間(本体)、約2時間(本体+充電ケース)
製品の詳細はこちら

LDACについて

LDACとは、ソニーが開発した高音質なBluetooth音声コーデックのことを指しており、主な特徴として以下のような点が挙げられる。

  • 最大990kbpsの高速データ転送が可能
  • CD品質に迫る高音質な音声伝送を実現
  • 通信環境に応じて転送速度を自動調整

LDACはイヤホンやヘッドホンなどのオーディオ機器で採用されており、高音質なワイヤレス再生を実現するための重要な技術となっている。Soundcore AeroClipでもLDACに対応することで、原音に忠実なバランスの良いサウンドを提供し、より豊かな音楽体験を可能にしている。

参考サイト

  1. ^ アンカー・ジャパン. 「アクセサリーのようなミニマルデザインとストレスフリーなつけ心地が魅力 イヤーカフ型ワイヤレスイヤホン「Soundcore AeroClip」を販売開始 | アンカー・ジャパン」. https://corp.ankerjapan.com/posts/535, (参照 25-04-25).
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※上記コンテンツはAIで確認しておりますが、間違い等ある場合はコメントよりご連絡いただけますと幸いです。

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