KDDIと沖縄セルラーが新料金プラン「auバリューリンクプラン」を発表、衛星通信とFast Laneで通信品質が向上
スポンサーリンク
記事の要約
- KDDIとauが新料金プラン「auバリューリンクプラン」を発表
- 月額8,008円でau Starlink DirectとFast Laneがセット
- 海外放題とPontaパスなど多彩な特典も付属
スポンサーリンク
KDDIが新料金プラン「auバリューリンクプラン」を6月から提供開始
KDDIと沖縄セルラーは、auのスマートフォン向け料金プラン「auバリューリンクプラン」を2025年6月3日から提供開始すると発表した。衛星とスマートフォンを直接接続する「au Starlink Direct」や5G通信を優先的に割り当てる「au 5G Fast Lane」などの先進的な通信機能に加え、海外でのデータ通信が使い放題になる「au海外放題」が標準で付属している。[1]
新プランの月額料金は8,008円で、データ通信が使い放題となるほか、エンタメサービス加入でPontaポイントが最大20%たまる「サブスクぷらすポイント」や、ローソンでの買い物がおトクになる「Pontaパス」も利用できるようになった。家族割プラスやauスマートバリューなどの各種割引を適用することで、月額料金を5,478円まで抑えることが可能である。
KDDIはこれまで、お客さまに最高の通信品質を提供することを目指し、auはOpensignal社の「つながる体感」世界評価No.1を獲得している。KDDI VISION 2030の実現に向け、高品質な通信サービスとお客さまに安心して利用できるサービスの提供を継続していく方針だ。
auバリューリンクプランの特徴まとめ
au Starlink Direct | au 5G Fast Lane | au海外放題 | |
---|---|---|---|
主な機能 | 衛星直接通信 | 5G優先接続 | 海外データ使い放題 |
提供開始時期 | 6月3日 | 7月1日 | 6月3日 |
利用条件 | 空が見える環境 | 5G SA契約必要 | 15日/月まで無料 |
スポンサーリンク
au Starlink Directについて
au Starlink Directとは、既存のau周波数を活用してauスマートフォンが直接通信対応のStarlink衛星とつながることができるサービスのことを指す。主な特徴として以下のような点が挙げられる。
- 圏外エリアでも空が見える状況で通信可能
- テキストメッセージやRCS、iMessageの送受信に対応
- 緊急地震速報やJアラートの受信にも対応
au Starlink Directは衛星通信の技術を活用することで、従来の携帯電話網では通信が困難だった山間部や離島などでもテキストメッセージの送受信が可能となっている。現在地の位置情報共有やAndroidスマートフォンでのGeminiによる調べものなど、限定的ながら実用的な機能を提供することが可能だ。
参考サイト
- ^ KDDI. 「「auバリューリンクプラン」を提供開始 | KDDI News Room」. https://newsroom.kddi.com/news/detail/kddi_nr-562_3848.html, (参照 25-05-09). 9865
※上記コンテンツはAIで確認しておりますが、間違い等ある場合はコメントよりご連絡いただけますと幸いです。
- 【CVE-2025-28144】Edimax BR-6478AC V3 1.0.15にスタックオーバーフロー脆弱性、早急な対策が必要に
- 【CVE-2025-28017】TOTOLINK A800R V4.1.2cu.5032にコマンドインジェクションの脆弱性、早急な対策が必要に
- 【CVE-2025-28021】TOTOLINK A810R V4.1.2cu.5182_B20201026にバッファオーバーフロー脆弱性、システムセキュリティに深刻な影響
- 【CVE-2025-28025】TOTOLINKルーター4機種にバッファオーバーフロー脆弱性、早急な対応が必要に
- 【CVE-2024-13381】Calculated Fields Form 5.2.62未満にXSS脆弱性、マルチサイト環境での悪用の可能性
- 【CVE-2024-13808】Xpro Elementor Addons - Proに深刻な脆弱性、Contributor権限でリモートコード実行が可能に
- 【CVE-2025-1327】WordPressテーマHomey 2.4.4に認証済みユーザーによる任意アカウント削除の脆弱性が発見
- 【CVE-2025-3452】SecuPress Free 2.3.9に認証回避の脆弱性、任意のプラグインインストールが可能に
- 【CVE-2024-13858】BuddyBoss Platform 2.8.50にXSS脆弱性、認証済みユーザーによる攻撃の可能性が発覚
- 【CVE-2025-3915】Aeropage Sync for Airtableに認証バイパスの脆弱性、任意の投稿削除が可能に
スポンサーリンク