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公開：2024-12-05

日本サブスクリプションビジネス振興会がAI英会話スピークバディを最優秀サービスとして表彰、消費者の生活変革に期待

text: XEXEQ編集部
（記事は執筆時の情報に基づいており、現在では異なる場合があります）

記事の要約

• AI英会話スピークバディがサブスク大賞2024でグランプリを獲得
• シルバー賞はthe kindest、ブロンズ賞はakarecoが受賞
• 日本サブスクリプションビジネス振興会が9サービスを表彰

日本サブスク大賞2024でAI英会話アプリが最優秀賞を獲得

一般社団法人日本サブスクリプションビジネス振興会は2024年12月4日、東京都港区のベルサール六本木で「日本サブスクリプションビジネス大賞2024」の表彰式を開催し、グランプリを株式会社スピークバディの「AI英会話スピークバディ」が受賞した。AIによる英会話学習アプリとして400万ダウンロードを突破し、日本eラーニング大賞最優秀賞も受賞している実績が評価された。^[1]

シルバー賞には株式会社MiLが提供する離乳食・幼児食サブスクリプション「the kindest」が選ばれ、個々の月齢や食の好み、アレルギー対応に合わせた商品提供が高く評価された。ブロンズ賞にはジギョナリーカンパニー株式会社のデジタル資産継承サービス「akareco」が選出され、死亡時や認知症発症時のデジタル資産継承を支援する革新的なサービスが注目を集めている。

振興会特別賞には株式会社MICの「ニコノリ」、日本ネット経済新聞賞には自立の株式会社の「Cha Cha Cha」が選出された。審査では「お得」「悩み解決」「便利」「新規性」「成長性」「安全性」の6要素が重視され、消費者の生活を変革する可能性を秘めたサービスが高く評価されている。

日本サブスク大賞2024受賞サービスまとめ

日本サブスクリプションビジネス大賞の詳細はこちら

デジタル資産継承について

デジタル資産継承とは、個人が保有するネットバンクや仮想通貨、各種オンラインアカウントなどのデジタル資産を、死亡時や判断能力低下時に指定した相続人に確実に引き継ぐための仕組みのことを指す。主な特徴として以下のような点が挙げられる。

• 生前からデジタルアカウント情報を一元管理
• 死亡時や認知症発症時の円滑な資産継承が可能
• 相続・解約トラブルの未然防止に貢献

近年のデジタル化の進展により、個人が保有するオンラインアカウントは急激に増加している。デジタル資産継承サービスは、家族が存在を把握していないデジタル資産による相続トラブルを防ぎ、故人の意思を尊重した資産継承を実現する重要な役割を果たしている。

参考サイト

1. ^ PR TIMES. 「2024年のサブスク日本一は　「AI英会話スピークバディ（株式会社スピークバディ）」に決定　『日本サブスク大賞2024』グランプリ発表 | 一般社団法人日本サブスクリプションビジネス振興会のプレスリリース」. https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000039.000050148.html, (参照 24-12-05).

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