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アクアがポータブル冷蔵庫AQP-M3Rを発売、独立型ツインルームと静音設計で使い勝手を向上

text: XEXEQ編集部
(記事は執筆時の情報に基づいており、現在では異なる場合があります)


記事の要約

  • アクアがポータブル冷蔵庫AQP-M3Rを発売
  • 独立型ツインルームで温度設定可能な30L容量
  • DC/AC電源対応で車内外で使用可能

アクアが独立型ツインルーム搭載のポータブル冷蔵庫を発売

アクアは、独立型ツインルームで各室ごとに-20℃から20℃まで1℃単位で温度設定が可能な、定格容量30Lのポータブル冷蔵庫「AQP-M3R」を2024年12月5日に発売する。DC電源とAC電源の両方に対応しており、車載型の冷蔵庫としての利用から自宅でのセカンド冷蔵庫まで幅広い用途に対応することが可能だ。[1]

静音設計により深夜の郊外レベルとなる約32dBの動作音を実現しており、リビングや寝室などの静かな場所での使用時でも気にならない静けさを確保している。外観デザインには様々なシーンに馴染みやすいくすみカラーのグレージュを採用することで、車内はもちろん室内のインテリアとの調和も考慮している。

アウトドア用途の商品を日常的に使用したいというアクティブファミリーや共働き世帯からのニーズを受けて開発されており、週末のお買い物やドライブの際の冷凍・冷蔵食材の保管から、自宅でのメイン冷蔵庫の容量不足を補うセカンド冷蔵庫としても活用できる汎用性の高さを備えている。

AQP-M3Rの主な仕様まとめ

項目 詳細
製品名 ポータブル冷蔵庫 AQP-M3R
定格内容積 30L
外形寸法 幅688×奥行382×高さ349mm
電源対応 AC電源100V、DC電源12V/24V
温度設定範囲 -20℃~20℃
質量 12kg

コンプレッサ方式について

コンプレッサ方式とは、冷媒を圧縮・膨張させることで熱を移動させる冷却システムのことを指しており、主な特徴として以下のような点が挙げられる。

  • 高い冷却効率と安定した温度管理が可能
  • 広い温度範囲での冷却制御に対応
  • 長時間の連続運転に適している

ポータブル冷蔵庫AQP-M3Rに採用されているコンプレッサ方式は、-20℃から20℃までの広範な温度設定を可能にしている。独立した2つの収納スペースで異なる温度設定が可能なため、冷凍食品と飲料など異なる保存温度が必要な食品を同時に保管できる柔軟性を実現している。

参考サイト

  1. ^ アクア株式会社. 「場所も、温度も、使い方自由自在!AQUA ポータブル冷蔵庫「AQP-M3R」新発売」. https://aqua-has.com/wp-content/uploads/2024/11/AQP-M3R_pressrelease.pdf, (参照 24-12-06).

※上記コンテンツはAIで確認しておりますが、間違い等ある場合はコメントよりご連絡いただけますと幸いです。

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