MetComとブログウォッチャーが三次元位置情報ビッグデータの試験提供を開始、建物内の人流分析が可能に
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記事の要約
- MetComとブログウォッチャーが三次元位置情報ビッグデータの試験提供を開始
- 国土交通省の令和6年度人流データ調査業務への提供も含む
- 建物内の高さ情報を活用した新たなデータ分析が可能に
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三次元位置情報ビッグデータの実用化に向けた試験提供が2025年1月より開始
MetComと位置情報データの活用サービスを提供するブログウォッチャーは、高さが判るビッグデータ「三次元位置情報ビッグデータ」の実用化に向けた試験的提供を2025年1月から開始することを2024年12月2日に発表した。国土交通省が実施する「令和6年度人流データにおける先進技術活用検討調査業務」への提供も含まれており、新たなデータ分析の可能性が広がることになった。[1]
従来の位置情報ビッグデータは緯度と経度の二次元情報のみを扱っていたが、駅やオフィス、商業施設などでは高さの変化を伴う立体的な移動が日常的に発生している。三次元位置情報ビッグデータによって、これまで判別不可能だった高層ビルのフロアごとの人流や属性の違いが可視化され、より詳細な分析が可能になるだろう。
この三次元化は、ブログウォッチャーの「プロファイルパスポートSDK」がスマートフォンから取得する気圧情報をMetComの垂直測位サービス「Pinnacle」で高さ情報に変換することで実現される。最大3000万MAUの位置情報データを保有するブログウォッチャーと、高精度気圧計ネットワークを持つMetComの技術連携により、建物内の高さ情報の取得が可能になっている。
三次元位置情報ビッグデータの特徴まとめ
項目 | 詳細 |
---|---|
開始時期 | 2025年1月 |
提供企業 | MetCom株式会社、株式会社ブログウォッチャー |
主な技術 | プロファイルパスポートSDK、Pinnacle(垂直測位サービス) |
データ規模 | 最大3000万MAU |
活用分野 | 人流分析、避難状況分析、公共事業の効果検証 |
特徴 | 建物内の特別な機器設置不要、高精度気圧計ネットワークによる測位 |
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位置情報ビッグデータについて
位置情報ビッグデータとは、スマートフォンなどから取得される大量の位置情報を収集・分析したデータのことを指しており、主な特徴として以下のような点が挙げられる。
- ユーザーの移動履歴や行動パターンの把握が可能
- 商圏分析や都市計画などの意思決定に活用可能
- 個人情報保護に配慮したデータ収集と管理が必要
従来の位置情報ビッグデータは緯度と経度のみを扱う二次元情報であったが、MetComとブログウォッチャーの技術により高さ情報を含めた三次元での分析が可能になる。垂直測位サービスPinnacleとプロファイルパスポートSDKの連携によって、建物内の特別な機器設置なしで高さ情報の取得ができるようになっている。
参考サイト
- ^ MetCom株式会社. 「MetComとブログウォッチャー 高さが判るビッグデータ「三次元位置情報ビッグデータ」の実用化に向けた試験的提供を開始 | ニュース | MetCom株式会社」. https://metcom.jp/news/2024-12-02_1120/, (参照 24-12-05).
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