公開:

シャープがヘルシオ トースター AX-WT1を発売、過熱水蒸気技術で好みの食感を実現する新製品

text: XEXEQ編集部
(記事は執筆時の情報に基づいており、現在では異なる場合があります)

関連するタグ

記事の要約

  • シャープがヘルシオ トースター AX-WT1を12月5日に発売
  • 過熱水蒸気技術による50ml大容量水タンクを搭載
  • 好みの食感を選べる「おいしさ食感マイスター」機能を実装

シャープが過熱水蒸気技術搭載のヘルシオ トースター AX-WT1を発売

シャープは、健康とおいしさ、手軽さを実現するヘルシオシリーズの新製品として、ウォーターオーブントースター「ヘルシオ トースター AX-WT1」を本日12月5日に発売した。約50mlの大容量水タンクを搭載し、過熱水蒸気だけで調理する独自の技術により、パンの内部までしっかりと水分を与えながらおいしく焼き上げることが可能となっている。[1]

「おいしさ食感マイスター」機能により、過熱水蒸気量を調整し、仕上がりの"ふわふわ度"を3段階で設定することが可能となった。これに5段階から選べる焼き加減を組み合わせることで、「サクッ」「ふわっ」「もちっ」など、好みに応じて様々な食感を実現することができる。

市販の揚げ物や焼き物などのお惣菜、冷凍食品もできたてのようなおいしさに自動でリベイクすることが可能である。過熱水蒸気により食材の内部までしっかりと熱を伝え、余分な油を落としながらヘルシーにあたためることができるのが特徴だ。

ヘルシオ トースター AX-WT1の主な仕様

項目 詳細
発売日 2024年12月5日
水タンク容量 約50ml
本体サイズ 340 × 363 × 270mm
定格消費電力 1,410W
掲載メニュー数 45(自動35/手動10)
質量 約5.0kg

過熱水蒸気技術について

過熱水蒸気とは、100℃を超える温度に加熱された水蒸気のことを指しており、主な特徴として以下のような点が挙げられる。

  • 食材の内部までしっかりと水分を与えることが可能
  • 余分な油を落としながらヘルシーな調理を実現
  • 食材本来の水分を保持しながら加熱調理が可能

ヘルシオ トースター AX-WT1では、約50mlの大容量水タンクを搭載することで、従来機比約1.2倍の水量を確保している。加熱1回あたりの最大水使用量は約30mlとなっており、冷凍や厚切りトーストなどの調理時にも十分な水分供給を実現することが可能だ。

参考サイト

  1. ^ SHARP. 「ウォーターオーブントースター「ヘルシオ トースター」を発売|ニュースリリース:シャープ」. https://corporate.jp.sharp/news/241004-a.html, (参照 24-12-06).

※上記コンテンツはAIで確認しておりますが、間違い等ある場合はコメントよりご連絡いただけますと幸いです。

「ハードウェア」に関するコラム一覧「ハードウェア」に関するニュース一覧
アーカイブ一覧
ハードウェアに関する人気タグ
ハードウェアに関するカテゴリ
ブログに戻る

コメントを残す

コメントは公開前に承認される必要があることにご注意ください。