マジセミ株式会社が脱VPNウェビナーを追加開催、ランサムウェア対策としてゼロトラスト接続の導入事例を紹介

PR TIMES より
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記事の要約
- マジセミ社が脱VPNに関するウェビナーを開催
- ランサムウェア被害の実例と対策を詳しく解説
- KeygatewayC1による具体的な導入事例を紹介
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ランサムウェア被害増加に伴うVPNセキュリティ対策のウェビナー開催
マジセミ株式会社は、「大手資材メーカーや大規模病院が実現した「脱VPN」の方法」というテーマのウェビナーを2024年12月10日に開催することを発表した。11月25日に開催された同タイトルのウェビナーが好評だったため、追加開催が決定されたのだ。[1]
日本国内でのランサムウェア被害は、大阪の医療機関での電子カルテシステムの利用不能や大手自動車メーカーの工場停止など、業種を問わず深刻な被害が多発している状況にある。調査・復旧費用や診療制限などによる逸失利益は数十億円規模に達する事態となっているのだ。
VPNは多くのランサムウェア攻撃の侵入路となっており、特に古いVPN装置では脆弱性の問題や内部ネットワークのアクセス制御の不備が指摘されている。KeygatewayC1を活用した脱VPNの事例を通じて、具体的な対策方法が解説される予定である。
ウェビナーの概要情報
ウェビナー名 | 大手資材メーカーや大規模病院が実現した「脱VPN」の方法 |
---|---|
日程 | 2024/12/10(火) 09:00~ |
会場 | - |
会場住所 | - |
概要 | ゼロトラスト接続サービス「KeygatewayC1」を活用して実際に「脱VPN」を実現している事例を紹介し、VPNに代わる安全なアクセス環境の構築方法とランサムウェアリスクの低減方法について解説する |
主催 | かもめエンジニアリング株式会社 |
備考 | 11/25開催分の録画を配信 質疑応答はライブで実施 |
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ゼロトラスト接続について
ゼロトラスト接続とは、VPNに依存しない新しいネットワークセキュリティの考え方のことを指している。主な特徴として以下のような点が挙げられる。
- すべての通信を信頼せず、常に検証を行う
- アクセス権限を必要最小限に制限
- 内部・外部のネットワークを区別しない
従来のVPNベースのセキュリティでは、内部ネットワークに侵入されると被害が拡大しやすい構造となっていた。ゼロトラストでは、KeygatewayC1のような専用サービスを活用することで、常時通信を監視・制御し、ランサムウェアなどの脅威からシステムを保護することが可能となっている。
参考サイト
- ^ PR TIMES. 「『大手資材メーカーや大規模病院が実現した「脱VPN」の方法』というテーマのウェビナーを開催 | マジセミ株式会社のプレスリリース」. https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000003012.000054842.html, (参照 24-12-11).
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