公開:

エデュプレスがオンライン販促ツール管理サービスEPORS(エポルス)を開始、業務DX化を促進

text: XEXEQ編集部
(記事は執筆時の情報に基づいており、現在では異なる場合があります)

エデュプレスがオンライン販促ツール管理サービスEPORS(エポルス)を開始、業務DX化を促進

PR TIMES より


記事の要約

  • エデュプレスがEPORS(エポルス)のサービスを開始
  • 販促・ビジネスツールの在庫管理と出荷が可能に
  • カスタマイズやユーザー数無制限など柔軟な機能を提供

エデュプレスのEPORS(エポルス)による業務DX化支援

増進会ホールディングス(Z会グループ)のグループ会社であるエデュプレスは、販促ツールやビジネスツールの管理・出荷が可能なオンラインサービス「EPORS(エポルス)」を2024年12月10日より開始した。EPORSは煩雑になりがちな各種ツールの管理・出荷をオンラインで簡潔に行うことができ、業務のDX化を実現するサービスである。[1]

EPORSは直感的な操作が可能なユーザーインターフェースを採用し、マルチデバイス対応によってテレワークにも最適な環境を提供している。ユーザー数に制限を設けず、管理担当者以外の複数アカウントから直接操作が可能となっており、柔軟な運用体制を構築することができる。

また、在庫出荷サービスやオンデマンド印刷サービス、名刺サービスなど、多岐にわたる機能を標準搭載している。顧客の要望に応じたカスタマイズにも対応しており、充実したサポート体制と組み合わせることで、業務効率の大幅な向上が期待できる。

EPORS(エポルス)の標準機能まとめ

機能名 概要
在庫出荷サービス 販促物等の一括管理と必要数量のタイムリーな出荷・発送依頼
登録アイテム作成サービス デジタル印刷機による登録済みツールのオンデマンド印刷
オンデマンド印刷サービス 新規アイテムの印刷データアップロードと仕様・部数指定による注文
名刺サービス テンプレート登録による簡単発注、csvファイルでの一括発注に対応
EPORSの詳細はこちら

オンデマンド印刷について

オンデマンド印刷とは、必要な時に必要な数量だけを印刷する方式のことを指す。主な特徴として以下のような点が挙げられる。

  • デジタルデータから直接印刷が可能で短納期対応に優れている
  • 少部数から発注可能で在庫リスクを最小限に抑制できる
  • 内容の修正や更新が容易で最新情報の反映が迅速

EPORSのオンデマンド印刷サービスでは、新規アイテムの印刷用データをアップロードし、仕様と部数を指定するだけで簡単に発注が可能となっている。見積りは自動計算機能を備えており、用紙や頁数、部数などの条件を変更しながら最適な発注内容を検討することができる。

参考サイト

  1. ^ PR TIMES. 「【エデュプレス】オンラインで販促ツール・ビジネスツールの印刷、在庫、出荷、管理ができる『EPORS(エポルス)』、12月よりサービス開始! | 株式会社増進会ホールディングスのプレスリリース」. https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000001245.000049291.html, (参照 24-12-11).

※上記コンテンツはAIで確認しておりますが、間違い等ある場合はコメントよりご連絡いただけますと幸いです。

「DX」に関するコラム一覧「DX」に関するニュース一覧
アーカイブ一覧
DXに関する人気タグ
DXに関するカテゴリ
ブログに戻る

コメントを残す

コメントは公開前に承認される必要があることにご注意ください。