DX

ディーエックス

公開：2024-12-12

ヤマトヒューマンキャピタルがestieの不動産DX戦略を紹介するウェビナーを12月18日に開催、業界のデジタルシフト推進に向けた取り組みを解説

text: XEXEQ編集部
（記事は執筆時の情報に基づいており、現在では異なる場合があります）

記事の要約

• ヤマトヒューマンキャピタルがestieのウェビナーを開催
• 不動産DXとestieのビジョンを解説する特別セッション
• 業界のデジタルシフトを推進する新戦略を公開

estieの不動産DX戦略とビジョンを紹介するウェビナー開催

ヤマトヒューマンキャピタル株式会社は2024年12月10日、不動産テック企業estieの取締役である束原悠吾氏を迎えたウェビナー「巨大産業のデジタル開拓者 不動産DX estie のビジョンと戦略」の開催を発表した。不動産業界のデジタルシフトを推進する商業用不動産データ分析基盤「estieマーケット調査」を中心に、業界が抱える課題への解決策と提供価値について詳しく解説する予定だ。^[1]

束原取締役は三菱地所からのキャリア転換を経て成長著しいスタートアップであるestieに参画しており、世界中で複数のユニコーン企業への投資実績を持つVertex Growthからの資金調達の背景や業界での競争優位性を支えるプロダクト開発の秘話についても語る予定である。未経験者でも活躍できる環境づくりや経験者のキャリアパスについても触れる構成となっている。

本ウェビナーは2024年12月18日20時から21時までの1時間、オンラインで開催される予定となっている。スタートアップの成長ストーリーや不動産テックへの挑戦に関心を持つ方々を対象としており、参加費は無料で当日12時までの申し込みを受け付けている。質疑応答の時間も設けられ、直接質問することも可能だ。

estieウェビナーの開催概要

ウェビナーの申し込みはこちら

不動産DXについて

不動産DXとは、デジタルトランスフォーメーション（DX）を不動産業界に適用することを指しており、主な特徴として以下のような点が挙げられる。

• データ分析による不動産市場の可視化と価値評価の高度化
• デジタル技術による業務効率化と顧客体験の向上
• 新しいビジネスモデルの創出と市場の変革

estieが提供する商業用不動産データ分析基盤「estieマーケット調査」は、不動産業界のデジタルシフトを推進する重要なソリューションとして注目を集めている。世界的な投資会社Vertex Growthからの資金調達により、プロダクト開発と市場展開を加速させることで、業界全体のデジタル化を牽引する存在となることが期待されている。

参考サイト

1. ^ PR TIMES. 「【12/18開催】巨大産業のデジタル開拓者 不動産DX estie のビジョンと戦略 | estie × ヤマトヒューマンキャピタル | ヤマトヒューマンキャピタル株式会社のプレスリリース」. https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000087.000137297.html, (参照 24-12-12).

※上記コンテンツはAIで確認しておりますが、間違い等ある場合はコメントよりご連絡いただけますと幸いです。

「DX」に関するコラム一覧「DX」に関するニュース一覧