サーティファイがPythonプログラミング能力認定試験の個人受験を開始、リモートWebテストで全国から受験可能に

text: XEXEQ編集部
(記事は執筆時の情報に基づいており、現在では異なる場合があります)

サーティファイがPythonプログラミング能力認定試験の個人受験を開始、リモートWebテストで全国から受験可能に

PR TIMES より


記事の要約

  • Pythonプログラミング能力認定試験が個人受験可能に
  • 2025年6月から全国で公開試験を開始
  • リモートWebテストによる在宅受験に対応

Pythonプログラミング能力認定試験の個人受験開始

株式会社サーティファイは2024年12月9日、2024年6月から団体受験限定で提供していたPythonプログラミング能力認定試験の個人受験を2025年度から開始すると発表した。この試験は初学者からIT技術者まで幅広い層を対象とし、Pythonプログラミングの基礎知識を測定する認定試験となっている。[1]

第1回公開試験は2025年6月15日に1級から3級までの全級で実施され、リモートWebテストによる在宅・在社受験形式を採用することで全国どこからでも受験が可能となった。2つのカメラと7つのAIによる不正監視機能を搭載し、公平性と利便性を両立した試験システムを構築している。

受験にはインターネット接続環境とPC、スマートフォン、スマートフォンスタンド、静かな個室が必要となり、海外からの受験にも対応している。申込期間は2025年4月1日から6月8日までで、結果発表は2025年7月2日を予定している。

Pythonプログラミング能力認定試験の実施概要

項目 詳細
認定基準 合格基準は全級で得点率60%以上
試験時間 1級90分、2級60分、3級50分
受験料 1級6,400円、2級5,200円、3級4,000円
出題形式 1級7問、2級6問、3級5問の多肢選択式
開催日程 第1回2025年6月15日、第2回9月7日、第3回2026年1月18日
公開試験の詳細はこちら

リモートWebテストについて

リモートWebテストとは、オンラインで実施される試験システムのことを指しており、主な特徴として以下のような点が挙げられる。

  • 2つのカメラと7つのAIによる不正監視機能搭載
  • 在宅・在社での受験が可能な利便性
  • 公平・公正な試験実施を実現する監視体制

Pythonプログラミング能力認定試験では、このリモートWebテストを採用することで、全国どこからでも受験できる利便性を確保している。インターネット接続環境とPC、スマートフォン、スマートフォンスタンドがあれば、海外からの受験も可能となっている。

参考サイト

  1. ^ PR TIMES. 「Pythonプログラミング能力認定試験 第1回公開試験の開催が決定 | 株式会社サーティファイのプレスリリース」. https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000077.000071304.html, (参照 24-12-11).

※上記コンテンツはAIで確認しておりますが、間違い等ある場合はコメントよりご連絡いただけますと幸いです。

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