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オーシャンブリッジがISL Online最新版をリリース、セキュリティと操作性の強化でリモートコントロールの利便性が向上

text: XEXEQ編集部
(記事は執筆時の情報に基づいており、現在では異なる場合があります)

オーシャンブリッジがISL Online最新版をリリース、セキュリティと操作性の強化でリモートコントロールの利便性が向上

PR TIMES より


記事の要約

  • オーシャンブリッジがISL Onlineの最新版をリリース
  • 常駐接続リクエストのメール通知機能を追加
  • バーチャル背景などの新機能を多数実装

ISL Online最新版の機能強化とセキュリティ向上

株式会社オーシャンブリッジは2024年12月16日、リモートコントロールツール「ISL Online」の最新版として、ワンタイム&常駐接続型プログラムなど複数のプログラムをリリースした。この最新版では常駐接続端末への接続リクエストをメールで通知する機能が追加され、接続の許可・拒否を選択できるようになっている。[1]

新機能として常駐接続先へのショートカット作成機能が実装され、接続頻度の高い端末への迅速なアクセスが可能となった。また常駐接続の履歴確認機能により、接続期間や時間の詳細な把握が可能になり、セキュリティと利便性の両立を実現している。

さらにビデオチャット機能にバーチャル背景設定機能が追加され、プライバシー保護とコミュニケーションの円滑化が強化された。macOSでは新たにmacOS Sequoiaの正式サポートを開始し、幅広いプラットフォームでの利用に対応している。

ISL Online最新版の機能まとめ

項目 詳細
新規プログラム ISL Light 4.4.2332.175、ISL Light Desk & Client 4.4.2332.44、ISL Light Client 4.4.2332.32、ISL AlwaysOn 4.4.2332.78、ISL Groop 4.4.2332.23、ISL Conference Proxy 4.4.2335.124
主要新機能 メールによる接続リクエスト通知、常駐接続先ショートカット作成、接続履歴確認、バーチャル背景設定
対応OS追加 macOS Sequoia
利用可能ライセンス オンプレミスライセンス、プライベートクラウドライセンス、パブリッククラウドライセンス
ISL Onlineの詳細はこちら

リモートコントロールツールについて

リモートコントロールツールとは、インターネットを介して離れた場所にあるパソコンを遠隔操作するためのソフトウェアである。主な特徴として以下のような点が挙げられる。

  • 遠隔地のPC画面を共有し操作が可能
  • セキュアな通信による安全な遠隔操作を実現
  • 業務効率化やリモートサポートに活用可能

リモートコントロールツールは企業のヘルプデスクやテレワーク環境での利用が増加している。ISL Onlineは国内2,500社以上での導入実績があり、社内ヘルプデスクやお客様への製品サポート、遠隔地サーバーメンテナンス、テレワーク、非対面営業など、様々な用途で活用されている。

参考サイト

  1. ^ PR TIMES. 「オーシャンブリッジ、安全性と操作性を強化したリモートコントロールツール「ISL Online」のオンプレミス・パブリッククラウドライセンス最新版をリリース | 株式会社オーシャンブリッジのプレスリリース」. https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000019.000092177.html, (参照 24-12-19).

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