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100社が国内初のHubSpot専用帳票アプリRepoEasyをリリース、日本の商習慣に対応した帳票DXを実現

text: XEXEQ編集部
(記事は執筆時の情報に基づいており、現在では異なる場合があります)

100社が国内初のHubSpot専用帳票アプリRepoEasyをリリース、日本の商習慣に対応した帳票DXを実現

PR TIMES より


記事の要約

  • 100社が国内初のHubSpot専用帳票アプリ「RepoEasy」を提供開始
  • Scalehackとオプロとの共同開発で日本市場向け帳票機能を実現
  • HubSpot内のCRMデータを活用し多様な帳票を効率的に作成

HubSpot専用帳票アプリRepoEasyが日本の商習慣に対応

株式会社100は、株式会社Scalehackおよび株式会社オプロと共同で、国内初となるHubSpot専用帳票アプリ「RepoEasy」を2024年12月16日にリリースした。HubSpotのCRMプラットフォームは高い評価を受けているものの、日本市場特有の商習慣や法規制に対応した帳票機能が不足していた点が課題となっていたのだ。[1]

RepoEasyは見積書や請求書に求められる日本の法規制や商習慣に対応した柔軟なフォーマットデザインを実現し、HubSpot内のデータを活用して帳票作成プロセスを自動化することが可能となった。電子帳簿保存法対応をはじめとする帳票管理の効率化によってペーパーレス化を推進し、内部監査や外部監査の負担を軽減できるだろう。

帳票エンジンには実績豊富な「オプロアーツ」を採用しており、柔軟に多様な帳票デザインを実現している。日本独特の細かい帳票要件への対応が不足していた従来のHubSpotに対し、RepoEasyは国内企業が求める多様な帳票ニーズに応えることで業務効率の大幅な向上を実現するものだ。

RepoEasyの機能と価格まとめ

項目 詳細
初期費用 10万円
基本プラン料金 月額5万円(年間60万円)、月2000枚まで出力可能
拡張プラン料金 月額2.5万円で1000枚追加可能
主要機能 ワンクリックでの帳票発行、柔軟なカスタマイズ性、多様なデータソース連携
提供開始時期 2024年12月16日リリース、2025年1月からHubSpot App Marketplace提供予定
RepoEasyの詳細・お問い合わせはこちら

帳票DXについて

帳票DXとは、従来紙で行われてきた帳票業務をデジタル化し、業務プロセス全体を効率化することを指す。主な特徴として、以下のような点が挙げられる。

  • 帳票作成から保管までのプロセスを一元管理
  • データの再利用性と検索性の向上
  • コンプライアンス対応の強化と業務効率の改善

RepoEasyによる帳票DXは、HubSpotのCRMデータを活用して帳票作成プロセスを自動化し、日本市場特有の要件に対応した柔軟な帳票発行を実現している。電子帳簿保存法への対応や内部監査の負担軽減など、法規制遵守と業務効率化の両立を可能にするものだ。

参考サイト

  1. ^ PR TIMES. 「株式会社100、帳票業務の一連プロセスをデジタル化し、営業のバックオフィス業務を劇的に効率化する、国内初のHubSpot専用帳票アプリ「RepoEasy」を正式リリース・提供開始 | 株式会社100のプレスリリース」. https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000139.000052511.html, (参照 24-12-22).

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