天空がGPD WIN4 2025国内正規版を発売へ、高性能なRyzenプロセッサ搭載の6型ゲーミングPC
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記事の要約
- 天空がGPD WIN4 2025の国内正規版を12月末に発売
- 2種類のRyzenプロセッサモデルをラインアップ
- メモリー32GB搭載の高性能ゲーミングPC
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天空がポータブルゲーミングPC「GPD WIN4 2025」の国内正規版を発売へ
天空は6型ポータブルゲーミングパソコン「GPD WIN4 2025 国内正規版」の発売を2024年12月末に開始すると発表した。高性能な「Ryzen AI 9 HX 370/メモリー32GB/2TB SSD」モデルと「Ryzen 7 8840U/メモリー32GB/1TB SSD」モデルの2種類がラインアップされている。[1]
スライド式メカニカルキーボードを搭載した本体には、368ppiの6型液晶ディスプレイを採用し1920×1080ドットの高解像度表示を実現している。また、10点マルチタッチコントロールに対応したタッチパネルとカスタマイズ可能なバックキーを装備することで操作性を向上させた。
Windows 11 Homeをプリインストールしたことに加え、SteamOSにも対応しており、様々なゲームプラットフォームのリソースを取り込むことが可能となっている。ユーザーは本体に搭載されたUSB4やOCuLinkポートを利用して外部グラフィックスカードを接続し、より高度なゲーム体験を実現できる。
GPD WIN4 2025の主なスペック
項目 | 詳細 |
---|---|
本体価格 | Ryzen AI 9 HX 370モデル:205,000円、Ryzen 7 8840Uモデル:149,800円 |
画面サイズ | 6型液晶(1920×1080ドット、368ppi) |
搭載OS | Windows 11 Home(64ビット) |
バッテリー | 45.62Wh、駆動時間2~10時間 |
本体サイズ/重量 | 約220×92×28mm/約598g |
インターフェース | USB4 Type-C×1、USB 3.2 Gen2 Type-C×1、OCuLink×1 |
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NPUについて
NPUは「Neural Processing Unit」の略称であり、AIや機械学習のワークロードを効率的に処理するために設計された専用プロセッサーのことを指す。主な特徴として以下のような点が挙げられる。
- AI処理に特化した演算処理ユニット
- 高速な並列処理による効率的なAI演算
- 低消費電力での高性能な処理が可能
GPD WIN4 2025に搭載されたRyzen AI 9 HX 370は最新のXDNA 2アーキテクチャを採用しており、50TOPSのAI演算性能を実現することが可能である。この高性能なNPUにより、AIアプリケーションの処理効率が大幅に向上し、より快適なゲーミング体験を提供することが可能となった。
参考サイト
- ^ GPDダイレクト. 「GPD WIN 4 2025 – GPDダイレクト」. https://gpd-direct.jp/pages/gpd-win4-2025, (参照 24-12-24).
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