ROSEが80年代クラシックデザインの有線ヘッドホンDISTANT MOUNTAINを1月17日に発売へ、トポロジカルダイアフラム搭載で高音質を実現
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記事の要約
- ROSEが80年代風デザインのヘッドホンを新発売
- トポロジカルダイアフラム搭載で高音質を実現
- 1月17日より市場予想価格11,800円で販売開始
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ROSEの新型ヘッドホンDISTANT MOUNTAINが登場
伊藤屋国際は、ROSEブランドより80年代風クラシックデザインの有線オンイヤーヘッドホン「DISTANT MOUNTAIN」を2025年1月17日に発売すると発表した。光沢ある質感と角ばった形状を特徴とする本製品は、頑丈なステンレススチールとラムスキンを採用したヘッドバンドによって安定した装着感を実現している。[1]
製品の心臓部には、40mm径の複合トポロジカルダイアフラムを搭載することで、高解像度な音質と没入感のある音楽体験を提供することが可能になった。再設計されたドームと波形リングの採用により、鮮明な高音域と迫力のある重低音を両立させている。
同軸CNC加工されたボディは高級感のある外観を実現し、MMCXコネクタによる着脱可能な5N単結晶銅ケーブルを付属している。メタルグリルとプレッシャーリリーフ設計の採用により、滑らかで安定した高音と繊細な音色を実現した。
DISTANT MOUNTAINの主な仕様まとめ
項目 | 詳細 |
---|---|
ドライバー | φ40mm 複合トポロジカルダイナミックドライバー |
再生周波数帯域 | 20Hz~20,000Hz |
インピーダンス | 32Ω±15% |
感度 | 115dB±3dB |
ケーブル | 5N 単結晶銅 MMCX着脱式(約1.2m) |
プラグ | φ3.5mm |
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トポロジカルダイアフラムについて
トポロジカルダイアフラムとは、音響機器に使用される振動板の一種で、特殊な波形パターンと構造を持つ振動板のことを指す。主な特徴として以下のような点が挙げられる。
- 独自の波形パターンによる高い剛性と軽量性の両立
- 歪みの少ない正確な振動特性の実現
- 広帯域な周波数特性の実現が可能
DISTANT MOUNTAINに搭載された40mm径の複合トポロジカルダイアフラムは、再設計されたドームと波形リングにより高音域から低音域まで歪みの少ない音質を実現している。この技術により、クリアで解像度の高い音質と迫力のある重低音を両立することが可能になった。
参考サイト
- ^ 伊東屋国際. 「ROSE DISTANT MOUNTAIN レトロスタイル有線ヘッドホン |伊藤屋国際」. https://www.itohya.jp/pages/distantmountain, (参照 25-01-11).
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